今年のニューヨーク・ヤンキース=NYYは地味で堅実だった。今年、年俸総額を抑えることで来年は贅沢税の税率が下がるからだそうだ。キャンプ寸前になって、黒田博樹の加入で浮いていた先発投手のA.Jバーネットをプロスペクト2人との交換でピッツバーグ・パイレーツ=PITに放出。バーネットとの契約は2年残っているが残る年俸の約60%はNYYが負担。
そして最後にDH、LFとしてフィラデルフィア・フィリーズ=PHIをFAになっていたラウル・イバニェスと契約した。地元のニューヨーク生まれ。昨年までの1216万ドルからは大幅にダウンする110万ドル。

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イバニェスはイチローとともに貧弱なシアトル・マリナーズ=SEAの打線を5年にわたって引っ張った。勝負強く打点が多い。この実績が評価され、常勝PHIでスター軍団の仲間入りをした。

40歳になるがほとんど故障がない。長打力も衰えていない。徐々に成績は下落しているが、使いたいときに使える選手だ。大きな期待をしているわけではなく、A-ROD、デレク・ジーター、ベテランのスター選手の穴埋めをしてくれればいいという考えだろう。





松井秀喜のNYY復帰の目は完全になくなったとマスコミは報道している。マイナー契約という選択肢が現実味を帯びてきた。

いずれにせよ、松井秀喜の処遇はこの1週間くらいで決まるのではないか。

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