黒田は最終戦登板の可能性はあるが、チーム状況を見れば、昨日がシーズンの最終登板になりそうだ。不運な登板も多かったが、最後は残念な結果に終わった。
タンパベイは士気旺盛、速攻を仕掛ける気配は十分にあった。

1回表、いきなりマット・ジョイスが右翼席に叩き込む。曲りが悪いスライダー。続く売出し中のマイヤーズもシンカーを中前へ、さらにデヘスースが二塁打、ロンゴリアの犠牲フライ、4人、11球で3点が入ってしまった。立ち上がりに課題が多い黒田だが、このところこのパターンが多すぎる。打線が弱体化しているヤンキースには重すぎる3点。
2回表、150㎞/hのシンカーを力投して三者凡退。エンジンがかかり始めた。しかし遅すぎる。
3回表、スプリッターが落ち始める。三者凡退。
4回表、ロンゴリアが失策で出塁するが後続を断つ。スプリッターとシンカーのコンビネーション。
5回表、落ち着いて三者凡退に打ち取る。しかし黒田は飛ばしている。
6回表、これも最近の黒田によくあるパターンで、3順目に息が上がって制球が定まらなくなる。マイヤーズを歩かせ、1死後ロンゴリアに二塁打を打たれる。ロニーを敬遠するがゾブリストにタイムリーを打たれる。代打モリーナを三振に切って取ったところで降板。


良い時の黒田は立ち上がりは全力ではなく、ややゆとりを持って投げて抑え、中盤から球速を上げて打線を圧倒するのだが、今は頭から全力で投げて、しかも失点している。序盤を乗り切っても、中盤に上げるべきギアがない。
スタミナの問題、そしてスプリッター、シンカーなどのボールの精度の問題。
今季の黒田は201.1回を投げた。これで3年連続200回超え。32回先発も立派な数字だ。
来年は39歳。こういう年齢でさらに数字を伸ばす投手は、MLBには結構いる。
来季へ向けて体力を取り戻してほしい。
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2回表、150㎞/hのシンカーを力投して三者凡退。エンジンがかかり始めた。しかし遅すぎる。
3回表、スプリッターが落ち始める。三者凡退。
4回表、ロンゴリアが失策で出塁するが後続を断つ。スプリッターとシンカーのコンビネーション。
5回表、落ち着いて三者凡退に打ち取る。しかし黒田は飛ばしている。
6回表、これも最近の黒田によくあるパターンで、3順目に息が上がって制球が定まらなくなる。マイヤーズを歩かせ、1死後ロンゴリアに二塁打を打たれる。ロニーを敬遠するがゾブリストにタイムリーを打たれる。代打モリーナを三振に切って取ったところで降板。
良い時の黒田は立ち上がりは全力ではなく、ややゆとりを持って投げて抑え、中盤から球速を上げて打線を圧倒するのだが、今は頭から全力で投げて、しかも失点している。序盤を乗り切っても、中盤に上げるべきギアがない。
スタミナの問題、そしてスプリッター、シンカーなどのボールの精度の問題。
今季の黒田は201.1回を投げた。これで3年連続200回超え。32回先発も立派な数字だ。
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