Ramirez-2013 FA


普通でいえば「ご苦労様」ではあるが、この選手は諦めないのではないか。
今年外国人初の2000本安打を記録。野球殿堂入りすべき選手である。
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Ramirez-2013 FA


8年間のアメリカでのキャリアを経て日本へ。ヤクルトでは当初ロベルト・ペタジーニの陰に隠れていた。中距離打者かと思えたが3年目に3冠王に迫る活躍。以後リーグ屈指の強打者になった。

巨人でも強烈な存在感を示す。いわゆるRBIマシンで、非常に勝負強かった。
年俸は5億に達し、NPB一のリッチマンとなった。

しかし2011年に成績が下落、契約切れとともに昨年DeNAへ。ここでも3.5億円の2年契約。
昨年も3割を打ったが、パワーの衰えは否めなかった。

球団としては外国人初の2000本安打を打つまでは起用する肚だったようだ。6月以降は15試合28打席しか起用されていない。

ラミレスの最大のネックは、守備だった。守備範囲が極端に狭い上に肩も弱い。

さらに、NPB史上でも稀な、ボールを選ばない打者。四球による出塁は3%に過ぎなかった。

頑健で、怪我知らず。また、明るいキャラクターでチームを鼓舞したが、打たなくなるとマイナス面が際立った。



パリーグならば獲得する球団があるかもしれないが、盛りはとっくに過ぎている。NPBの外国人選手の親玉的な存在であり、信望が厚い。
一部にはコーチとして招聘する球団もあると言うが、本当だろうか。


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