2009年1月28日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事
MLBにおける一番打者とは何なのか、知りたいと思った。そこで、ESPNをいろいろひっくり返して、打順別のSTATSから、1番のみの打撃成績を集めてみた。このSTATSには、途中から1番に入った打者の成績も全部含まれている。

これを見れば、各チームの1番打者の概念が大きく異なることがわかる。あるチームは、出塁、盗塁を重要視しているが、あるチームは、いきなり本塁打を考えている。また、打順が一番多く回るから、打点を稼ぐことも考えている。チーム事情と、指揮官の考え方で、大きく異なっているのだ。中にはトロントのように、最多盗塁のリオスを3番に据えるチームもある。
それから1番打者の成績とチーム成績にはあまり相関関係がないこともわかってくる。
それでは、個々の選手について見てみよう。

1番バッターが固定されていないチームも多いので、打数300以上の選手をピックアップした。ここで見ても、さまざまなタイプの選手がそろっている。
しかし、仔細に見ていけば、出場頻度、打率、盗塁などの総合面で、イチローはレイエスと並ぶ一番打者であることが見えてくる。
衆目の見るところ、「裏年」だとされた2008年でさえ、屈指のリードオフマンだったのだ。01年、04年、07年などは、まさにひとり超越したトップバッターだったといえよう。
それから、岩村の成績も地味だが、とにかく出塁という点で良い仕事をしているのもわかる。
2009年は、再び「当たり年」のイチローを見てみたいものだ。
■後日談:2009年、岩村は不幸な結果になったが、今年もイチローはダントツの1番打者だった。
MLBにおける一番打者とは何なのか、知りたいと思った。そこで、ESPNをいろいろひっくり返して、打順別のSTATSから、1番のみの打撃成績を集めてみた。このSTATSには、途中から1番に入った打者の成績も全部含まれている。

これを見れば、各チームの1番打者の概念が大きく異なることがわかる。あるチームは、出塁、盗塁を重要視しているが、あるチームは、いきなり本塁打を考えている。また、打順が一番多く回るから、打点を稼ぐことも考えている。チーム事情と、指揮官の考え方で、大きく異なっているのだ。中にはトロントのように、最多盗塁のリオスを3番に据えるチームもある。
それから1番打者の成績とチーム成績にはあまり相関関係がないこともわかってくる。
それでは、個々の選手について見てみよう。

1番バッターが固定されていないチームも多いので、打数300以上の選手をピックアップした。ここで見ても、さまざまなタイプの選手がそろっている。
しかし、仔細に見ていけば、出場頻度、打率、盗塁などの総合面で、イチローはレイエスと並ぶ一番打者であることが見えてくる。
衆目の見るところ、「裏年」だとされた2008年でさえ、屈指のリードオフマンだったのだ。01年、04年、07年などは、まさにひとり超越したトップバッターだったといえよう。
それから、岩村の成績も地味だが、とにかく出塁という点で良い仕事をしているのもわかる。
2009年は、再び「当たり年」のイチローを見てみたいものだ。
■後日談:2009年、岩村は不幸な結果になったが、今年もイチローはダントツの1番打者だった。
コメント