【2009年2月17日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】
補強をめぐって、SEAファンの嘆きますます深い昨今だが、日本のSEAファンにとって原点ともいえる2001年以降、この球団はどんな選手を買ってきたかを、野手、投手に分けてみていきたい。なお、年俸は推定でESPNのサイトから引っ張ってきたものである。すごく長くて恐縮だが、じっくり見ると味がある。
なお、野手はそのポジションに一番多くついた選手をレギュラーとして置いた。数字は他のポジションで出場したものも含めてある。従ってブルームクィストのようなユーティリティプレーヤーは、出場試合が多くてもこの表に載らない。この表で、試合数、出場数が少ない選手が載っているときは、ポジションが定まらなかった=まずい事態、だと考えて良い。

ひとこととでいえば、116勝した2001年の「栄光のオーダー」からのスクラップ&ビルトの物語である。一つの節目は2005年、捕手のDウィルソン、DHのEマルティネス、一塁のJオルルード、二塁のBブーンと、「栄光のオーダー」が大量に抜けて、新しいメンバーに一気に変わった。この年から、投資がどんどん裏目になっていく。それとともに年俸総額は上がっていき、ついには1億ドルを突破するのだ。
特に感じるのは、イチローの年俸と比してあまりにも高いと思われる選手たちのふがいなさである。イチローが年俸チーム1になったのは、2005年と2008年だけである。
良く言われるように2002年までGMの任にあったパット・ギリックと、その後任であるビル・バヴェジの手腕の差なのかもしれない。
2008年のどん底転落によって、2009年はまたもや再建の年を迎えざるを得なくなった。アブレイユ、グリフィと大魚を逃しているが、このままでは若手の奇跡的な成長でもない限り、お寒い結果になりそうである。
■後日談:GM交代によって、2009年の補強はある程度意味があったと思われる。ただし、精神的支柱グリフィは1年寿命が伸びたものの、チームの本塁打王ブラニャンがFAになるなど、予断を許さない状況である。
補強をめぐって、SEAファンの嘆きますます深い昨今だが、日本のSEAファンにとって原点ともいえる2001年以降、この球団はどんな選手を買ってきたかを、野手、投手に分けてみていきたい。なお、年俸は推定でESPNのサイトから引っ張ってきたものである。すごく長くて恐縮だが、じっくり見ると味がある。
なお、野手はそのポジションに一番多くついた選手をレギュラーとして置いた。数字は他のポジションで出場したものも含めてある。従ってブルームクィストのようなユーティリティプレーヤーは、出場試合が多くてもこの表に載らない。この表で、試合数、出場数が少ない選手が載っているときは、ポジションが定まらなかった=まずい事態、だと考えて良い。

ひとこととでいえば、116勝した2001年の「栄光のオーダー」からのスクラップ&ビルトの物語である。一つの節目は2005年、捕手のDウィルソン、DHのEマルティネス、一塁のJオルルード、二塁のBブーンと、「栄光のオーダー」が大量に抜けて、新しいメンバーに一気に変わった。この年から、投資がどんどん裏目になっていく。それとともに年俸総額は上がっていき、ついには1億ドルを突破するのだ。
特に感じるのは、イチローの年俸と比してあまりにも高いと思われる選手たちのふがいなさである。イチローが年俸チーム1になったのは、2005年と2008年だけである。
良く言われるように2002年までGMの任にあったパット・ギリックと、その後任であるビル・バヴェジの手腕の差なのかもしれない。
2008年のどん底転落によって、2009年はまたもや再建の年を迎えざるを得なくなった。アブレイユ、グリフィと大魚を逃しているが、このままでは若手の奇跡的な成長でもない限り、お寒い結果になりそうである。
■後日談:GM交代によって、2009年の補強はある程度意味があったと思われる。ただし、精神的支柱グリフィは1年寿命が伸びたものの、チームの本塁打王ブラニャンがFAになるなど、予断を許さない状況である。
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