【2009年2月25日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】

20090224-4

帰宅してJ-SPORTSの放送を見てたら、ダルはボールの違和感と、サイン確認でてまどっていたようだ。北京五輪の時から思っていたのだが、ダルは非常に神経質で、その上一人相撲をとる傾向があるような気がする。

WBC本番の球数制限は、球数の多い日本人投手にとって、マウンド上での修正ができないうちに降板するという事態になりかねないと思う。

岩隈は、その点のびのび投げていた。格下の打者を見下ろしている感じ。教科書どうりに変化球を投げて三振をとっていた。この投手も国際試合で調子が出せなかった印象があるが、二段モーションの問題など浮き沈みを経験したことがプラスになったのか。ずいぶんフォームが変わったなあ。

岩田、田中は本来のピッチングという感じ。気負いよりも、登板する喜びがあったように思った。

ただ、ラストの馬原はセの石原との相性がいまいちだったように感じられたが。

いろんな意味で、短期決戦の難しさが表れているのだろう。

まあ、豪華な投手リレーを見せてもらって、嬉しかったですが。

 ■後日談:この5投手のうち、順調にシーズンを終えられた選手は田中くらいだ。彼にしても欠場している。大変な戦いだったのだ。