【2009年2月26日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】
さて、ベネズエラ。中米的な色彩も強く、サッカーよりも野球の方が人気がある。アメリカの影響を強く受けているが、チャベス大統領は反アメリカの急先鋒だ。
いろいろ矛盾したところのあるベネズエラだが、そのロースターもちょっと驚く。特に投手。
何と、最終ロースターに残った13人の投手の内、6人が1次ロースターにはなかったメンバーなのだ。1時発表の時、候補に挙がった投手にちゃんと確認したのか?といいたくなる。サンタナの辞退は大きく報じられたが、それ以外にもこれだけのMLBの投手が辞退したのだ。球数制限の厳しいWBCでは、先発投手以上に中継ぎが重要になるのだが、べタンコート、ピント、リンコンという達者な中継ぎが抜けてしまった。穴埋めに一線を退いた元MLB投手を補充している。ザンブラノ以下の先発投手はそこそこだが、世界一のクローザーF-RODにつなぐまでが心もとない。バランスが悪いという感じだ。
しかし、サンタナからF-RODのリレー、見たかったなあ。
(2/26ザンブラノが辞退)
野手は強力だ。
元気いっぱいのMカブレラにアブレイユ、オルドニェス、Cギ―エンというベテラン陣。なかなか凡退しない打線と言う感じだ。守りに定評のあるイズトゥリス、ブランコが1、2番か。日本人としては、ORIXのカブレラにぜひ出てほしかったところだが、1次ロースターには入ったものの、落選。この顔触れではやむを得ないか。内野では2塁がやや手薄。ユーティリティのスクータロが回るのだろう。
ただし、大きな穴があいている。捕手である。ラモン・ヘルナンデスは少し前まで強肩でならしていたのだが、2008年はMLB最多の99盗塁を許している。しかもパスボールが多い。投手が安心して投げられるかどうか。
中米のチームに共通することだが、ナショナルチームのマネージメントは、ややずさんなのではないか。チーム力としては上位だが、それが本当に発揮されるか、疑問が残る。
■後日談:ベネズエラはいいところまで行ったが、中で気になったのはイチローのライバルの一人、オルドニェスの不元気さだった。案の定、レギュラーシーズンも不調に終わった。
さて、ベネズエラ。中米的な色彩も強く、サッカーよりも野球の方が人気がある。アメリカの影響を強く受けているが、チャベス大統領は反アメリカの急先鋒だ。
いろいろ矛盾したところのあるベネズエラだが、そのロースターもちょっと驚く。特に投手。

何と、最終ロースターに残った13人の投手の内、6人が1次ロースターにはなかったメンバーなのだ。1時発表の時、候補に挙がった投手にちゃんと確認したのか?といいたくなる。サンタナの辞退は大きく報じられたが、それ以外にもこれだけのMLBの投手が辞退したのだ。球数制限の厳しいWBCでは、先発投手以上に中継ぎが重要になるのだが、べタンコート、ピント、リンコンという達者な中継ぎが抜けてしまった。穴埋めに一線を退いた元MLB投手を補充している。ザンブラノ以下の先発投手はそこそこだが、世界一のクローザーF-RODにつなぐまでが心もとない。バランスが悪いという感じだ。
しかし、サンタナからF-RODのリレー、見たかったなあ。
(2/26ザンブラノが辞退)
野手は強力だ。

元気いっぱいのMカブレラにアブレイユ、オルドニェス、Cギ―エンというベテラン陣。なかなか凡退しない打線と言う感じだ。守りに定評のあるイズトゥリス、ブランコが1、2番か。日本人としては、ORIXのカブレラにぜひ出てほしかったところだが、1次ロースターには入ったものの、落選。この顔触れではやむを得ないか。内野では2塁がやや手薄。ユーティリティのスクータロが回るのだろう。
ただし、大きな穴があいている。捕手である。ラモン・ヘルナンデスは少し前まで強肩でならしていたのだが、2008年はMLB最多の99盗塁を許している。しかもパスボールが多い。投手が安心して投げられるかどうか。
中米のチームに共通することだが、ナショナルチームのマネージメントは、ややずさんなのではないか。チーム力としては上位だが、それが本当に発揮されるか、疑問が残る。
■後日談:ベネズエラはいいところまで行ったが、中で気になったのはイチローのライバルの一人、オルドニェスの不元気さだった。案の定、レギュラーシーズンも不調に終わった。
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