【2009年2月27日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】
そろえてきたな、という感じである。誰が出ていない、彼が出ていないという話はあるが、何せMLB選手の8割がUSAである。出ている選手の方がはるかに少ないのだ。名前ではなく、投手、野手共に本当に動ける選手がそろったという感じがする。
投手陣は以下の通り。
サンダース、カズミアが洩れたのは確かに残念だが、それでもこれだけの先発陣をそろえている。ピーヴィ、オズワルトは働きそうだ。
それ以上にすごいのがブルペンだ。30セーブ以上のクローザーが2人(ネーサンはのちに辞退)、70試合以上投げているセットアッパーが3人(さらに2人追加)。そのうち2人(+1人)は左だ。飛び抜けた存在はいないが、この投手陣は全員が働くだろうと思わせる。WHIPの低さがそれを物語っている。
野手も充実している。
全員が100試合以上出場で二桁本塁打。今、盛りの選手をそろえている。
捕手には若手ではラッセル・マーティンと双壁のマッキャン、1塁にユーキリス、2塁にペドロイア、3塁にチッパー、SSがジーター。サイズモア、ブラウン、グランダーソンの外野もスピードとパワーにあふれている。ここでも、絶対的な大砲はいないが、シュアな中距離ヒッターをそろえている。OPS1は野手13人中11人が0.85以上だ。
野手のスターターはグランダーソン、ジーターを除いてヨーロッパ系で占められそうだ。オバマ元年に少し不思議な感じだ。また、ユーキリス、ブラウンとユダヤ系が二人。そして何より、ジーター、サイズモア、ユーキリス、ペドロイアとMLBで人気投票をすれば確実に上位に来る顔が揃っている。
アメリカでのWBCの盛り上がりは、今回もいまいちだそうだが、このロースターは本気だ。今後紹介していくドミニカと比較しても総合力では上だ。自国で最後までやるというメリットもある。
私は優勝候補の筆頭に挙げてもよいと思う。
ドミニカはテハダが辞退した由。1塁を守るのが嫌なそうな。オルティーズへのあてつけか、と思う。戦う前から崩れ始めている感ありだ。
3/1追記。サイズモアとホウプが負傷で辞退。USAに激震である。追記2サイズモアの代役にビクトリーノ召集。ホウプは未確認。
3/7 ネーサンとBJライアンの代わりに4人のセットアッパーを追加招集。外野にAダンを追加招集。
■後日談:私はUSAのロースターは決して弱体ではなかったと思う。ただ、とくに投手陣があまりにも調整不足だった。怪我をしないように動いていた。それでもけが人が出てしまった。WBCのマネージメントの難しさである
そろえてきたな、という感じである。誰が出ていない、彼が出ていないという話はあるが、何せMLB選手の8割がUSAである。出ている選手の方がはるかに少ないのだ。名前ではなく、投手、野手共に本当に動ける選手がそろったという感じがする。
投手陣は以下の通り。

サンダース、カズミアが洩れたのは確かに残念だが、それでもこれだけの先発陣をそろえている。ピーヴィ、オズワルトは働きそうだ。
それ以上にすごいのがブルペンだ。30セーブ以上のクローザーが2人(ネーサンはのちに辞退)、70試合以上投げているセットアッパーが3人(さらに2人追加)。そのうち2人(+1人)は左だ。飛び抜けた存在はいないが、この投手陣は全員が働くだろうと思わせる。WHIPの低さがそれを物語っている。
野手も充実している。

全員が100試合以上出場で二桁本塁打。今、盛りの選手をそろえている。
捕手には若手ではラッセル・マーティンと双壁のマッキャン、1塁にユーキリス、2塁にペドロイア、3塁にチッパー、SSがジーター。サイズモア、ブラウン、グランダーソンの外野もスピードとパワーにあふれている。ここでも、絶対的な大砲はいないが、シュアな中距離ヒッターをそろえている。OPS1は野手13人中11人が0.85以上だ。
野手のスターターはグランダーソン、ジーターを除いてヨーロッパ系で占められそうだ。オバマ元年に少し不思議な感じだ。また、ユーキリス、ブラウンとユダヤ系が二人。そして何より、ジーター、サイズモア、ユーキリス、ペドロイアとMLBで人気投票をすれば確実に上位に来る顔が揃っている。
アメリカでのWBCの盛り上がりは、今回もいまいちだそうだが、このロースターは本気だ。今後紹介していくドミニカと比較しても総合力では上だ。自国で最後までやるというメリットもある。
私は優勝候補の筆頭に挙げてもよいと思う。
ドミニカはテハダが辞退した由。1塁を守るのが嫌なそうな。オルティーズへのあてつけか、と思う。戦う前から崩れ始めている感ありだ。
3/1追記。サイズモアとホウプが負傷で辞退。USAに激震である。追記2サイズモアの代役にビクトリーノ召集。ホウプは未確認。
3/7 ネーサンとBJライアンの代わりに4人のセットアッパーを追加招集。外野にAダンを追加招集。
■後日談:私はUSAのロースターは決して弱体ではなかったと思う。ただ、とくに投手陣があまりにも調整不足だった。怪我をしないように動いていた。それでもけが人が出てしまった。WBCのマネージメントの難しさである
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