200933日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】 

パナマは、前回、オランダに大敗している。大物選手が何人かはいるのだが、その他の選手との力量の差が大きく、チームとしてはまとまりがなかった、という印象だった。今回もその印象は変わらない。

PANA-P

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セットアッパーに人材はいるが、先発は人がいない。立ち上がりからつなぎでしのぐ作戦だろうか。一次ロースターからの落選者に大物はいないので、これがいっぱいいっぱいなのだろう。オランダより落ちるかもしれない。

続いて野手。

PANA-F

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドチャンピオンフィリーズのホームベースを守ったルィーズが心強い。Cリーは、一時辞退が報じられたが、二次ロースターに入っていた。このスラッガーがいるといないでは大違いだ。これにNPBのズレータ、MLB64本塁打のリベラ、MLB実績も少しあるチャベスあたりが主力になるのだろう。

打線としてはオランダよりは上だと思うが、投手陣が覚束ないので、今回もPool-D最下位の恐れがある。今のメンバーがそのまま出場できるのかにも不安があるし。マイナーの若手の奮起が期待されるところだ。

■後日談:マリアノ・リベラの今期の大活躍は、WBCのベンチに座りながら一度もマウンドに立たなかったことと関係があるかもしれない。影の薄いチームだった。