【2009年5月9日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】
さて、2001年の指名選手のうち、MLBまで上がった選手183人を一覧で見てみたい。長い表で恐縮だが。

何度も紹介している通り、この年の指名トップはマウアーだが、出世頭は彼ではなく、タシェアラではないか。NYYに移籍し、1年当たり2062万ドルを獲得している。さらに、当代最高の三塁手の一人と言われるデビッド・ライトも1巡目にいる。出世のスピードでいえばOAKのショートのクロスビーが2004年に新人王になって一歩リードしたのだが、その後低迷している。
そして、決して高い指名とは言えない8巡目の243位にケビン・ユーキリスがいる。この選手や、さらに下の11巡目318位で指名され、昨年新人王に輝いた強打の捕手、ジォバニー・ソトが同期の出世レースを逆転でものにするかもしれない。
投手では、STLからARIに移ったダン・ヘイレンが今季の勝も含めて68勝で勝ち頭、2位は今はDETにいるボンダーマンだが、ボンダーマンは血栓で長期DLに入っている。同様に、43勝を挙げたプリオーや2005年Kcの開幕投手を務めたブラゼルトンも故障で長期離脱している。投手の予測は難しいことがわかる。
10巡目指名以後は、2001年の指名を回避し、次年以降の指名でプロ入りする選手が目立つ。J.D.ドリューの弟、スティーブン・ドリューは2001年は11巡目324位だったが、2004年は1巡目15位でARIに入団している。代理人スコット・ボラスの手腕もあるのだろう。さらに下位には2003年の再ドラフトでプロ入りし、昨年ブレークしたイアン・キンズラーがいる。
中にはこの年の指名を回避し、次年以降のドラフトに期待したものの、順位を更に下げた選手もいる。大抵は進学した大学などで故障したり、調子を落としたりしたためである。
NPBのドラフトならば、1968年組と言えば、山本浩、星野、田淵、福本、加藤英、富田とすらすらと名前が出てくるが、MLBでは同世代という一体感は薄い。しかし、毎年、MLBを目指してプロ入りする選手たちは、こうした出世レースで頂点を目指しているのである。
■後日談:今年のアリーグのMVPは、マウアーとタシェアラという同期生の争いだったのだ。
さて、2001年の指名選手のうち、MLBまで上がった選手183人を一覧で見てみたい。長い表で恐縮だが。

何度も紹介している通り、この年の指名トップはマウアーだが、出世頭は彼ではなく、タシェアラではないか。NYYに移籍し、1年当たり2062万ドルを獲得している。さらに、当代最高の三塁手の一人と言われるデビッド・ライトも1巡目にいる。出世のスピードでいえばOAKのショートのクロスビーが2004年に新人王になって一歩リードしたのだが、その後低迷している。
そして、決して高い指名とは言えない8巡目の243位にケビン・ユーキリスがいる。この選手や、さらに下の11巡目318位で指名され、昨年新人王に輝いた強打の捕手、ジォバニー・ソトが同期の出世レースを逆転でものにするかもしれない。
投手では、STLからARIに移ったダン・ヘイレンが今季の勝も含めて68勝で勝ち頭、2位は今はDETにいるボンダーマンだが、ボンダーマンは血栓で長期DLに入っている。同様に、43勝を挙げたプリオーや2005年Kcの開幕投手を務めたブラゼルトンも故障で長期離脱している。投手の予測は難しいことがわかる。
10巡目指名以後は、2001年の指名を回避し、次年以降の指名でプロ入りする選手が目立つ。J.D.ドリューの弟、スティーブン・ドリューは2001年は11巡目324位だったが、2004年は1巡目15位でARIに入団している。代理人スコット・ボラスの手腕もあるのだろう。さらに下位には2003年の再ドラフトでプロ入りし、昨年ブレークしたイアン・キンズラーがいる。
中にはこの年の指名を回避し、次年以降のドラフトに期待したものの、順位を更に下げた選手もいる。大抵は進学した大学などで故障したり、調子を落としたりしたためである。
NPBのドラフトならば、1968年組と言えば、山本浩、星野、田淵、福本、加藤英、富田とすらすらと名前が出てくるが、MLBでは同世代という一体感は薄い。しかし、毎年、MLBを目指してプロ入りする選手たちは、こうした出世レースで頂点を目指しているのである。
■後日談:今年のアリーグのMVPは、マウアーとタシェアラという同期生の争いだったのだ。
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