【2009年5月21日「MLBをだらだら愛す」掲載過去記事】
ペナントレースの1/4を消化して、アリーグ東地区ではまだTORが頑張っているものの下馬評通りBOSとNYYが追い付き始め、TBも態勢を整えつつある。特にこの地区は、打線の強力なチームが多い。最近のラインナップを比較してみた。

アメリカではクリーンナップと言えば、単に4番打者のことを言う。日本のように3、4、5番をまとめて称する言葉はないが、それでもこの3人が中軸であるのは間違いがない。
各チームのクリーンナップトリオを比較して見えてくるのは、BOSのオルティーズとNYYの松井秀、ともにかつては「RBIイーター」と呼ばれた2人の打者の極端な打点の少なさである。2人ともにほぼフル出場してのこの数字だ。これが両チームの大きなお荷物になっているといえよう。早晩打線の組み替えがあろう。
TBは、現在は借金生活だが、打線を見る限り元気である。盗塁が非常に多い。今年は岩村も積極的に走っている。そして中軸が強力だ。TORは、やはり投手力のチームで、打線の迫力はない。
並べてみて気がついたのだが、5チームともに最も元気な打者を2番に据えている。そして7、8番に出塁率が高い打者がいるケースが多い。これは、下位打線から始まる回に好機を作るという考え方に基づいているのだろう。日本とは大きな違いがある。
ポサダの復帰とともに松井秀はベンチに座る日が多くなるだろう。契約最終年。同じ境遇のデーモンは火の出るような当たりを飛ばしている。怪我から復帰のA-RODもすでに5発も打っている。「やるだけのことをやっている」「自分の成績よりもチーム優先」という言葉は聞きあきた。「火事場の馬鹿力」を発揮するのは今だと思う。
■後日談:こうしてラインナップと基本STATSを見比べることで見えてくるものは多い。多用したい。
ペナントレースの1/4を消化して、アリーグ東地区ではまだTORが頑張っているものの下馬評通りBOSとNYYが追い付き始め、TBも態勢を整えつつある。特にこの地区は、打線の強力なチームが多い。最近のラインナップを比較してみた。

アメリカではクリーンナップと言えば、単に4番打者のことを言う。日本のように3、4、5番をまとめて称する言葉はないが、それでもこの3人が中軸であるのは間違いがない。
各チームのクリーンナップトリオを比較して見えてくるのは、BOSのオルティーズとNYYの松井秀、ともにかつては「RBIイーター」と呼ばれた2人の打者の極端な打点の少なさである。2人ともにほぼフル出場してのこの数字だ。これが両チームの大きなお荷物になっているといえよう。早晩打線の組み替えがあろう。
TBは、現在は借金生活だが、打線を見る限り元気である。盗塁が非常に多い。今年は岩村も積極的に走っている。そして中軸が強力だ。TORは、やはり投手力のチームで、打線の迫力はない。
並べてみて気がついたのだが、5チームともに最も元気な打者を2番に据えている。そして7、8番に出塁率が高い打者がいるケースが多い。これは、下位打線から始まる回に好機を作るという考え方に基づいているのだろう。日本とは大きな違いがある。
ポサダの復帰とともに松井秀はベンチに座る日が多くなるだろう。契約最終年。同じ境遇のデーモンは火の出るような当たりを飛ばしている。怪我から復帰のA-RODもすでに5発も打っている。「やるだけのことをやっている」「自分の成績よりもチーム優先」という言葉は聞きあきた。「火事場の馬鹿力」を発揮するのは今だと思う。
■後日談:こうしてラインナップと基本STATSを見比べることで見えてくるものは多い。多用したい。
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