2年連続二桁勝利を挙げていたルイスの退団と言うショックがさめやらぬ12月8日、広島東洋カープは2人の新外国人獲得を発表した。二人とも野手である。

ルイスも29歳で日本に来たが、今回の二人も二十代、キャリアも同程度だ。

Huber

1Bまたは外野。右打ち。この選手はオーストラリアでプレーして2000年にKcと契約した。マイナー時代は捕手だった。われわれにとっては、WBCのオーストラリアの4番として記憶にあるが、11打数1安打1打点だった。AAAでは20本塁打以上を打つ実力派だが、MLBでは実績は残していない。

Fiorentino
外野手。左打ち。NCAAのフロリダアトランティック大学で3年連続3割、10本塁打以上をマークし、ドラフト3順目でBALと契約。中距離打者。マイナーで3年176試合をプレーしてMLBに上がっているからエリートと言ってよい。しかしレギュラー定着ならず、マイナー生活を重ねていった。ヒューバーより契約金が高いのは2009年のMLBでの実績が上だからだろう。

広島は、MLBでの実績よりもAAAでの数字を重視しているように思える。まだ20代であれば、素質をNPB向けに磨くことができるからだろう。ただ、最近はNPBの実績をMLBも注視していて、数字が上がるとルイスのように再び呼び戻されることがあるからつらいところだ。

左右の違いはあるが、2人ともに二塁打が多い中距離打者で、三振が比較的少ない。堅実な選手を選んだという感じだ。

特にヒューバー、オーストラリアの選手は、日本と相性が良いことが多いので期待できるかもしれない。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!