押し詰まった29日(日本時間30日)、ジェイソン・ベイのNYMへの移籍が決まった。4年契約で6600万ドル。大型契約である。とにかくピストルだらけのNYMに大砲が1門加わった。

ベイは典型的なRBIイーターである。過去5年間で4度の100打点を上げた。得点圏打率は.360と高かった。三振は多い方だが、四球も良く選ぶので、3割打者ではないが、出塁率は高い。そしてとにかくタフである。2005年以降37試合しか休んでいない。
ベイは西部で文武ともに名門の評判の高いゴンザガ大学でプレーし、MNTから2000年にドラフトで指名される。ただし22順目(全体645番)だった。同期トップはエイドリアン・ゴンザレスだった。
マイナー時代にMTLからNYMさらにSDと移籍し、2003年にMLBへ、同年にPITに移りここでレギュラーとなる。以後、非常に安定したSTATSをたたき出しているのである。
2008年、BOSへ移ってからは、マニー・ラミレスの穴を埋めた。2009年はさらに安定感を増し、OPS、RCともにアリーグ8位の好成績を上げた。
NYMは、ベイを得てようやくMLB最弱の打線に核を得た。

BOSは反対に、中心打者を欠いた形となる。マイク・キャメロンは守備の名手だが中軸を打つには信頼感がない。BOSにとってはオルティーズに大きな期待がかけられない中、マット・ホリデーの獲得が焦点になるのではないか。
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