ドミニカ出身のモタは、1990年NYMと契約。以後96年までSS、3Bとしてマイナーでプレーするが、三振が多く荒いバッティングの上にエラーが多かった。そこで強肩を活かして投手に転向。マイナーリーグからスタートし、優秀なSTATSを上げて99年にはMLBにデビューした。以後、毎年50試合を投げるセットアッパーとして息の長い活躍を続けてきた。37歳になるが、速球を中心に小気味よい投球をする。連打される癖があるが、まだ通用する投手である。マイナー契約。

 Guillermo Mota

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