今日から台湾に赴き、アジアシリーズ全9試合を観戦する。現地より、試合のレポートをオンタイムでお伝えする。
去年は「いつの間にか終わる」とごくあっさり触れたにとどまったが、今年は現地でしっかり見ることにした。
試合の日程。

各チームの戦力分析は、J-SPORTSさんの公式サイトに掲載した。
このシリーズの魅力は、アジア、アメリカ、ヨーロッパの3つのスタイルの野球が見ることができる点だ。
アジアは当然、日本、韓国、台湾、アメリカはMLBスタイルの野球が浸透しつつあるオーストラリア、ヨーロッパは中国の代わりに出場が決まったイタリア。
中でも注目はオーストラリアだろう。
今年WBCの予選で見て、私はオーストラリアの野球が進化しているのに驚いた。
シートノックなどの練習スタイルが一変していた。きびきびとした動きになっていたのだ。
その上、パワーもついた。
オーストラリア・メジャー・リーグ(AML)は、MLBの傘下でアメリカスタイルの野球が根付いてきている。公式サイトはMLBやマイナーリーグと全く同じだ。
シーズンが北半球とは反対になるので、オーストラリア出身のマイナーリーガーが参戦している。キャンベラは強いと思う。
イタリア代表ボローニャは、ベネズエラ、ドミニカなどの外国人選手もいる。
台湾は投手力のよい統一と打力中心の義大、韓国の三星は一時期に比べれば実力は下降気味と思えるが投打のバランスは取れている。


日本代表楽天は、マギー、ジョーンズの両外国人に則本、美馬などが出場しない。かなりの戦力ダウン。優勝は難しいようにも思うが、コアな選手がいなくても通用するかどうか、注目したいところだ。田中は帯同しているが、もう投げないでほしい。
それぞれの野球スタイルの違いをしっかり見たい。乞うご期待。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。


「読む野球-9回勝負- NO.2」私も書いております。


広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。


クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。ホークス、外国人投手のランキング

試合の日程。

各チームの戦力分析は、J-SPORTSさんの公式サイトに掲載した。
このシリーズの魅力は、アジア、アメリカ、ヨーロッパの3つのスタイルの野球が見ることができる点だ。
アジアは当然、日本、韓国、台湾、アメリカはMLBスタイルの野球が浸透しつつあるオーストラリア、ヨーロッパは中国の代わりに出場が決まったイタリア。
中でも注目はオーストラリアだろう。
今年WBCの予選で見て、私はオーストラリアの野球が進化しているのに驚いた。
シートノックなどの練習スタイルが一変していた。きびきびとした動きになっていたのだ。
その上、パワーもついた。
オーストラリア・メジャー・リーグ(AML)は、MLBの傘下でアメリカスタイルの野球が根付いてきている。公式サイトはMLBやマイナーリーグと全く同じだ。
シーズンが北半球とは反対になるので、オーストラリア出身のマイナーリーガーが参戦している。キャンベラは強いと思う。
イタリア代表ボローニャは、ベネズエラ、ドミニカなどの外国人選手もいる。
台湾は投手力のよい統一と打力中心の義大、韓国の三星は一時期に比べれば実力は下降気味と思えるが投打のバランスは取れている。
日本代表楽天は、マギー、ジョーンズの両外国人に則本、美馬などが出場しない。かなりの戦力ダウン。優勝は難しいようにも思うが、コアな選手がいなくても通用するかどうか、注目したいところだ。田中は帯同しているが、もう投げないでほしい。
それぞれの野球スタイルの違いをしっかり見たい。乞うご期待。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。
「読む野球-9回勝負- NO.2」私も書いております。
広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。ホークス、外国人投手のランキング

コメント
コメント一覧
帯同させておいて投げないってことはなさそうですよね、残念ながら。もう休ませてあげて
誰得なのか全く分からないですけどね。
今回も楽しみにしております。
ボケかましてすいません。