セパ両リーグの投手の守備力の総合成績　Pは人数




セリーグの1位は中日。ゴロをさばいた記録であるA9が最多だ。失策も多いが、それだけ手数の多い投手陣だったと言えよう。
守備率でいえば、わずか4失策のDeNAが1位だが、エラーをしないことより積極的にアウトを取りに行く方が大切だ。

ただ、投手の守備成績は投手の能力に加えて、内野守備との力関係もあると思われる。広島、巨人のRF9が低いのは、異様に守備範囲が内野手がいることとの兼ね合いで考えなければならないかもしれない。



パリーグ。金子、西という守備がうまい投手がいるオリックスがトップに。オリックスの金子は奪三振王だが、ゴロも良く処理していた。
楽天のRF9が低いのは、田中は中位だったが、則本のこの数字が1.32と極端に低かったことが影響している。

個人成績はこちらを参照

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クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1962年のパリーグ、救援投手陣



 

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