他球団がうらやむような先発投手が二人もいたが、それだけだった。
2012年と13年の投手成績 えんじ色は規定投球回数到達 下段、DIPSの下の%は、DIPSの増減率

SEA-P


球場が狭くなったにもかかわらず、フェリックス・ヘルナンデスは何事もなかったように淡々と投げた。一度登板回避をしたが、ほぼ昨年通りの成績。

そして岩隈が投球の精度ではリーグ屈指の成績に。1イニング当たり14球フラットという効率的な投球で、イニングイーターとしてサイ・ヤング賞候補に上る活躍だった。

しかし、シアトルの「投」はそれだけだったといっても良いだろう。



先発3番手以降はERA5点前後。二人が投げる時と、他の先発投手では全く違うチームのようだった。

そして救援陣は目も当てられなかった。メディナとオリバー・ペレスを除いて、投げれば逆転されるという印象。

ヒッターズパークになった影響は自軍の投手陣に強く表れたのだ。

まともな救援投手を作らないと、来季もヘルナンデス、岩隈の努力は水泡に帰すだろう。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!



クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。1962年のパリーグ、救援投手陣

Classic Stats



『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。





「読む野球-9回勝負- NO.2」私も書いております。




広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。