1966年、昭和41年生まれ。48歳。
76人の選手がプロ野球に出場した。また渋い顔ぶれに戻っている。

1966


野手。
長嶋ジュニアも48歳になる。才能はすごかったと言う人も、そうではなかったと言う人も。

平塚克洋は阪神で2年だけレギュラーだった外野手。

C.Dは、イチローとクリーンアップを打った外野手。クリス・ドネルス。後にMLBに復帰した。

湯上谷竑志は南海最後の遊撃手、二塁手。バナザードとのコンビで良く覚えている。少年みたいな風貌だったが、今や白髪が目立つ。

田辺徳雄は全盛期の西武の正遊撃手。守備の名手として知られたが、シュアな打撃でも鳴らす。

中根仁は近鉄、横浜で活躍した外野手。勝負強くて代打が多かったように記憶している。

この世代で圧倒的な実績を誇るのが野村謙二郎。広島のエリート内野手。現監督。野村家は大分県佐伯市では野球の名門。同郷の山中正竹の著書には野村の父の名前も出てくる。

笘篠賢治はヤクルトで活躍。橋上秀樹の著書によればプライドが高すぎて野村克也の助言に耳を貸さなかったと言う。私事だがシオノギのCMの仕事をしていて、使っていたタレントの松本典子が突如この選手と結婚をして驚いた記憶がある。

平井光親はロッテの外野手。首位打者を1回とったがあとは地味な記録。「一発屋首位打者」つながりで吉岡悟とイメージが重なる。

吉田剛は近鉄の遊撃手。元気のよい内野手だった。

矢作公一は、巨漢。長嶋一茂とは立教高校からのチームメイト。期待されたが鳴かず飛ばずに終わった。



投手。

投手は星野伸之が圧倒的な実績。阪急、オリックス、阪神。遅い球で三振が奪える左腕だった。200勝は行けると思ったが。「嫁はんべっぴん!」とヤジが飛んだ。

松浦宏明は日本ハムで少しだけ活躍した投手。

山崎慎太郎は近鉄で長く活躍した投手。がっちりとした体形。やや制球に難があった。

嶋田章弘は箕島高校時代は期待された投手。兄の宗彦ともども阪神に入団したが、兄弟とも大成しなかった。

吉田豊彦は南海期待の星だった。安定感のある先発投手だったがのちに救援投手に転向。南海ホークスで試合に出た最後の選手として2007年に楽天で引退。

湯舟敏郎は弱い時代の阪神の先発左腕。とにかくよく負けた印象がある。

吉田修司は力感のある投球をした左腕。中継ぎ投手として巨人、ホークスで活躍した。

MLBでは殿堂入りはいない。ラリー・ウォーカー、モーゼス・アル―、ジェフ・コーナイン、サンディ・アロマー、グレッグ・マダックス、トム・グラヴィン、カート・シリング、ティム・ウェークフィールド。投手の方が殿堂入りは早そうだ。


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