日本中のみならずアメリカでも注目度が高いデビュー戦。曇りのトロント、ハラデーが始球式で今でも通用しそうな球を投げた。
相手投手はマゴーワン。故障の多い投手。
ヤンキースは速攻で先取点を取る。1死満塁でイチローはスライダーを空振りして三振。
2点先取で田中がマウンドへ。

1回裏、初球は低めにずばっと決まる4シーム。3球目高めに抜けたチェンジアップをメルキーが思いきり振って右翼スタンドへ。やはり失点は左打者からだった。
ラスムスは初球を打って一ゴロ、バウティスタ、エンカルナシオンは小さく曲がるスライダーで連続三振。
捕手はマッキャン。メルキーの本塁打で速球が使いにくくならないか懸念される。
こういうデビューの方が記憶には残るだろうが。
2回裏、リンドの打球は中前に抜けるかと思われたが新人遊撃手アナが好いところに守っていた。
しかしナバーロ、ロウリーには変化球を連打される。さらにゴインスの当たりはタシェアラが二塁に悪送球。
ここでディアズがカウントを取りに行った速球を打って2点タイムリー。
メルキーの1-2のカウントで一塁タシェアラが交替、ファウルを追ったときに古傷である右ハムストリングを痛めたか。ベンチで荒れるタシェアラ。
続く2者は三振に取る。速球が活きていない分、配球の幅が狭くなっている。
三振でしかアウトが取れないのは良くない。
3回表2死二塁でのイチローの遊ゴロ、判定アウトだがチャレンジでセーフに。野球は変わった。J Sportsのマック鈴木と蛭間さんは「面白くない」。同感だ。
イチローは今季3安打目。このあとソラーテに2点タイムリー二塁打で逆転。結果的に田中を援護。しかし回の間合いが開きすぎる。
投手交代、左腕ループに。
3回裏、バウティスタは苦労の末に三邪飛。
エンカ―ナシオンは甘い速球を打って左翼フェンス上段に当たる二塁打。本塁打にならなかったのが幸い。
リンドはフルカウントからスプリッターを振らせて三振。
ナバーロの当たりは一塁線に抜けるかと思われたが、代わったケリー・ジョンソンが好捕。初めて無得点。
田中は萎縮しているように見える。
4回裏、下位打線。3人の打者がストライクを全部凡打してくれたので6球で三者凡退。速球主体だった。投手はこういうことで立ち直るものだ。
5回表、イチローがクリーンヒット。しかし牽制悪送球で三塁を狙ってアウト。コーチの判断ミスか。
5回裏、再び上位打線。怖い1,2,3番を三者凡退に。速球主体の配球に代わって打者を追い込むことができるようになった。
6回表、ストリーカーが出る。間が悪い、野暮である。マッキャン、苦笑。試合がだらだら伸びている。
6回裏、エンカ―ナシオンの三ゴロが内野安打になる。しかしリンドは遊ゴロ併殺。6-5-3、三塁が遊撃より二塁寄りに守る変則シフト。ナバーロの中飛をエルズベリーが好捕。落ち着いてきた。86球。次の回までか。
7回裏、速球主体の投球に完全にシフトした。ロウリーは0-2からスプリッターで三振。ここでコーチがマウンドに。代打、当たっているイズトゥリスへの注意か。しかしイズトゥリスは平凡な左飛。ディアズには速球をずばっと投げ込んで見のがし三振。97球。
7回でソーントンに交替。
イチローは今日は3安打。8,9回にも追加点が入る。言うことなし。
尻上がりによくなった。途中で本来の投球を取り戻したのが大きい。
しかしMLBの怖さも骨身にしみたのではないだろうか。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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ヤンキースは速攻で先取点を取る。1死満塁でイチローはスライダーを空振りして三振。
2点先取で田中がマウンドへ。

1回裏、初球は低めにずばっと決まる4シーム。3球目高めに抜けたチェンジアップをメルキーが思いきり振って右翼スタンドへ。やはり失点は左打者からだった。
ラスムスは初球を打って一ゴロ、バウティスタ、エンカルナシオンは小さく曲がるスライダーで連続三振。
捕手はマッキャン。メルキーの本塁打で速球が使いにくくならないか懸念される。
こういうデビューの方が記憶には残るだろうが。
2回裏、リンドの打球は中前に抜けるかと思われたが新人遊撃手アナが好いところに守っていた。
しかしナバーロ、ロウリーには変化球を連打される。さらにゴインスの当たりはタシェアラが二塁に悪送球。
ここでディアズがカウントを取りに行った速球を打って2点タイムリー。
メルキーの1-2のカウントで一塁タシェアラが交替、ファウルを追ったときに古傷である右ハムストリングを痛めたか。ベンチで荒れるタシェアラ。
続く2者は三振に取る。速球が活きていない分、配球の幅が狭くなっている。
三振でしかアウトが取れないのは良くない。
3回表2死二塁でのイチローの遊ゴロ、判定アウトだがチャレンジでセーフに。野球は変わった。J Sportsのマック鈴木と蛭間さんは「面白くない」。同感だ。
イチローは今季3安打目。このあとソラーテに2点タイムリー二塁打で逆転。結果的に田中を援護。しかし回の間合いが開きすぎる。
投手交代、左腕ループに。
3回裏、バウティスタは苦労の末に三邪飛。
エンカ―ナシオンは甘い速球を打って左翼フェンス上段に当たる二塁打。本塁打にならなかったのが幸い。
リンドはフルカウントからスプリッターを振らせて三振。
ナバーロの当たりは一塁線に抜けるかと思われたが、代わったケリー・ジョンソンが好捕。初めて無得点。
田中は萎縮しているように見える。
4回裏、下位打線。3人の打者がストライクを全部凡打してくれたので6球で三者凡退。速球主体だった。投手はこういうことで立ち直るものだ。
5回表、イチローがクリーンヒット。しかし牽制悪送球で三塁を狙ってアウト。コーチの判断ミスか。
5回裏、再び上位打線。怖い1,2,3番を三者凡退に。速球主体の配球に代わって打者を追い込むことができるようになった。
6回表、ストリーカーが出る。間が悪い、野暮である。マッキャン、苦笑。試合がだらだら伸びている。
6回裏、エンカ―ナシオンの三ゴロが内野安打になる。しかしリンドは遊ゴロ併殺。6-5-3、三塁が遊撃より二塁寄りに守る変則シフト。ナバーロの中飛をエルズベリーが好捕。落ち着いてきた。86球。次の回までか。
7回裏、速球主体の投球に完全にシフトした。ロウリーは0-2からスプリッターで三振。ここでコーチがマウンドに。代打、当たっているイズトゥリスへの注意か。しかしイズトゥリスは平凡な左飛。ディアズには速球をずばっと投げ込んで見のがし三振。97球。
7回でソーントンに交替。
イチローは今日は3安打。8,9回にも追加点が入る。言うことなし。
尻上がりによくなった。途中で本来の投球を取り戻したのが大きい。
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コメント
コメント一覧
序盤、球にばらつきがあり高めに抜ける傾向でした。スプリッター中心だった配球をマッキャンとベンチで話し合ったあとに修正しましたが、そういう部分は田中の能力の高いところでメジャーでも変わらず素晴らしいと感じました。田中からマッキャンのところに行って話をしたようですし、自己分析がしっかりできてるので次の試合も期待できますね。
>判定アウトだがチャレンジでセーフに
もし2塁走者にエンドランがかかっていて
本塁を駆け抜けていたら・・・
チャレンジの後、得点を認めるのだろうか?
>「面白くない」。同感だ。
激しく同意します。
ダルのような凄さは感じないが上手さはある
最初にしてはまずまずでした
審判がプレー結果を誤審で覆すなんて本来許されないこと
審判も野球の一部とかいう人とは残念ながら価値観を共有できる気がしませんね
田中は修正能力が非常に高くて今後に期待できる内容でしたね
次先発するのがBAL戦のようなのでそこでは真価を問われそうです
ダイスケの時は1失点の10奪三振だっただけに見劣りする内容かと。
打線が沈黙してたら負けてもおかしくない内容だったと思います。
しっかり立て直したのもさすがですが
チャレンジ制度は大歓迎です
プレーが止まる野球には合っていると考えてます
この打球は遊撃手が処理して二塁ベースカバーに入った三塁手へ、そして一塁へ転送されて併殺完成しているので、記録の上では遊ゴロ併殺ではないでしょうか。6-5-3という珍しい併殺でしたね。
先頭打者HRを打たれたことで気が引き締まった部分もあったのでは。
途中から球数を減らす投球は修正能力の高さですね。
無四球はさらに評価したい。
162÷5(先発の頭数)=32あまり2
32試合先発の最初を良い結果で終えた。
あと31試合を今季「基本は中4日、100球、6回か7回を投げて試合を作る」という目標をどこまで達成できるだろう。
気温の変化や移動手段、審判のストライクゾーン、DL入りしない…。
1年目それらに適応できれば、勝ち星はついてくると私は確信している。
その微妙な投球()も出来ずに5年間ボコボコにされ続けて、今年はマイナーで開幕を迎えたメタボのジャイロボーラーは誰ですか・・・?(小声)
日本での成績も田中に抜かれたけど、メジャーでもあっさり田中の方が松坂より上の存在になりそう(コナミ感)
選手に対するリスペクトがない人は、コメントを書かないでほしい。松坂は我々を十分に楽しませてくれた。
そんな批評は、子どもにでも書ける。
選手に対するリスペクトがない人は、コメントを書かないでほしい。松坂は我々を十分に楽しませてくれた。
そんな批評は、子どもにでも書ける。
野球の試合の「間」と、チャレンジでできてしまう「間」は似て非なるものだと思います。
修正します。ありがとうございました。
日本でも導入して、テレビで誤審が分かった後に特定球団への贔屓的な判定が有ったといわれる回数が減ることにつながればと期待しています。MLBはシステム構築に10億円かけたらしいですが。
NHKの夜のニュースで、吉井が「4回の前に田中がキャッチャーにストレートをもっと使ってくれと言ったのでは」と解説してました。コミニュケーションを含めた修正力の高さがあるってことなんですかねぇ。
覆らないのにメンツとかベンチの雰囲気のためにグダグダ抗議する慣習が実に頭が悪くて大嫌いなので
間がどうとかそっちに言ったらどうですか
このあたり、世代の違いかもしれませんが、私の周囲にはチャレンジを良しとする人はほとんどいないので意外です。ライターやジャーナリストの方々もそんな感じですね。
「間違いも含めて野球だ」というのは通らないのでしょうかね。
ビデオ判定など技術が進めば進むほど、こういうシステムの導入が進むのかもしれませんが、野球をやるのは生身の人間ですから。つまらなくなると思います。
それと、審判の贔屓云々と言うのは、全く根拠がないと思います。都市伝説みたいなもんでしょう。
審判がレベルが低いとか、怠慢だとか、不正だとかいうのは、我々には判断できないと思います。信用するしかないのではないでしょうか。
そういう人が増えるから、ますます審判の権威がなくなって、野球が品下がる。不服な点があっても黙って引き下がるのがスポーツのありようだと思うのですが。
みんなが判定に不服を言い出せば、スポーツは成り立たなくなると思います。
アウトが内野安打に変わり、冗談まじりに「こういうの見るとやったほうがいいよ」とも仰ってましたが。
野球の「間」とは何か違う、何だか別世界の「間」を感じます。
あれが日本の野球に導入されるのは厭ですね。
また抗議で無駄に時間が流れるのも見苦しいと感じるので、それならチャレンジでスッキリしたほうがプレーもしっかり見ることが出来ると思います
また逆に間違いは誰にでもあるのでチャレンジで判定が覆っても審判の権威にはあまり影響ないのではと思います
何度もチャレンジ出来るわけでもないのでバランスも今のところは悪くないと試合を見ていて感じます
誤審もスポーツの醍醐味というのはどのスポーツでも議論になりますからね
個人差や世代差もあるのでしょう
スローでみると明らかなのに、って思ったことがある人が殆どの筈。
以前テニスでやっているのを見て、試合自体の流れが従来とは別物になったと感じましたが
見ているうちにチャレンジがあった方がフェアで面白いと思いました。判定の結果を待つ間の緊張感も良いですね。
誤審が多い特定の審判がいるのも周知の事だと思いますし
導入されて時間が経てば、きっと今より多くの人に支持されるだろうと個人的には思います。
ストライクボールの判定まで行けば、試合は間延びして決定的につまらなくなると思います。
でも、ビデオ判定をよいという人が増えれば、そこまでいくでしょうね。
そして審判のレベルは下がる。やる気が損なわれ、ただのスタッフになることでしょう。
そうなったら野球じゃないと思うのですが。
そこまでしてまで「正確に見たい」んですかね。人間の動体視力が及ばない範囲まで見ることに、何ほどの意味があるんでしょう。
昨年までのHRビデオ判定なら、止まっているとき(ボールデッド)です。
今年のチャレンジは、数秒でもプレイが継続したあとの巻き戻し。
合わないと思います。
導入したての今は違和感も禁じ得ませんが、あくまで「違和感」に過ぎないともいえます。運用ケースが増えれば、漠然とした抵抗感もなくなるかもしれませんし、逆に欠陥が浮き彫りになるかもしれませんね。今後に注目したいです。
野球にはある程度の間違いはあってもいいと思いますが、間違いを含まなければならないとまでは私は思いません。
さすがにボール判定までビデオにしようとしたら断固反対しますが、今回程度なら実験的試みとして興味深いものだと思います。
それにしても初登板で7回を省エネ、しかも無四球というのは、やっぱり重要な資質だと思いました。ダルビッシュの無四球試合など、2年で数えるほどしかないのですから。とはいえそこはダルの美点と裏腹でもあり、難しいところでしょう。
ストライク判定まで含めるといきすぎですね。
テニスのように目に見えるラインが引いてあるわけではありませんから、本当に別物になってしまいます。
アウトかセーフか、ファールかフェアか。それぐらいが丁度良いと思います。
昔と違って今の試合はすぐにリプレイが見れてしまいますから、
素人が見ただけで判るような明らかな誤審を無くすという事が一番でしょう。
審判と揉めて試合を長時間止めてしまうぐらいならこの方が良い筈ですし。
ただ、これで監督や選手がヒートアップして退場になる事も減ってしまいそうで、それも少し寂しい気もしますね(笑)