白地はアクティブ。グレーはマイナー契約、NRIは招待選手。
投手陣　　表の最下段の数字はチームの防御率。2014年はアクティブの選手の平均。DLは故障リスト入り。




サマルディージャ、ウッド、エドウィン・ジャクソンの3本柱はまずまずだが、援護がないために負け越し。
続く投手としてボルチモアから来たハメル、ヴィラヌーバ、マクドナルドなどが考えられるが決定的ではない。

救援陣はクローザーのケビン・グレッグを放出したために今は不定。藤川の復活を待っている状態。リハビリは順調だそうである。
ヤクルトから移った林昌勇は放出された。
顔ぶれだけは多いが、決定的な仕事ができそうな投手はいない。


野手陣　表の最下段の数字は9回当たりのRC。2014年はアクティブの選手のみ。




野手陣のでは入りも激しい。ソリアーノがシーズン中に抜け、ナバーロ、デヘスースなども移籍した。
リゾ、バーニー、カストロ、シアホルツの4レギュラーは.250に達していない。
ボニファシオ、ルジアーノを入れたが、補強とは言えない。

選手をとっかえひっかえしているが、何がやりたいか見えない状況。浮上の兆しはないだろう。


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