今シーズン、初めて万全の体調でマウンドに登ったのではないか。黒田のキャリアは厳しい状況に追い込まれつつあると思えたが、一息ついた感がある。
迷信めくが、黒田博樹は、先頭打者への「入り球」で、その日の調子をある程度占うことができる。いずれも球種はシンカー(2シーム)
4/2 143kmボール(6回2失点)、4/7 145km/hボール(6.1回2失点)、4/12 143km/hストライク(6.1回4失点)、4/18 143km/hストライク(5.2回3失点)、4/25 143km/hストライク(4.2回6失点) 5/1 143km/hストライク(6回3失点)、そして昨日は145km/hストライクだった。
わずか2km/hの球速差だが、「入り球」が、90mph以上で良いところに決まった日の黒田は体調が良い。これは4年ほど前から黒田を追いかけている私の実感だ。

立ち上がりの2回を零封。強力なエンゼルス打線に対して危なげなかった。
3回先頭のコンガーが安打で出塁。カウギルは三塁側にバントを転がしたが、これをソラーテが失策し、2、3塁のピンチを作ってしまう。
ここで犠飛が二つ。2点を取られた。この状況では自責点は付かない。
5回表、味方が同点に追いついてくれる。その裏には死球と2安打で走者を出すが、無失点に抑える。
6回、7回は三者凡退。球速は92mph出ている。
8回、味方が勝ち越し点を与えてくれたが、黒田は2死後、三塁打を打たれる。108球に達し、降板。
しかし後続のケリーがプホルズにタイムリーを打たれて黒田の勝ちは無くなった。
9回、ヤンキースが再び勝ち越したため、ケリーに勝利投手が転がり込む。
健在ぶりを示しただけで良しとすべきだろう。黒田自身も自信を取り戻したのではないだろうか。
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3回先頭のコンガーが安打で出塁。カウギルは三塁側にバントを転がしたが、これをソラーテが失策し、2、3塁のピンチを作ってしまう。
ここで犠飛が二つ。2点を取られた。この状況では自責点は付かない。
5回表、味方が同点に追いついてくれる。その裏には死球と2安打で走者を出すが、無失点に抑える。
6回、7回は三者凡退。球速は92mph出ている。
8回、味方が勝ち越し点を与えてくれたが、黒田は2死後、三塁打を打たれる。108球に達し、降板。
しかし後続のケリーがプホルズにタイムリーを打たれて黒田の勝ちは無くなった。
9回、ヤンキースが再び勝ち越したため、ケリーに勝利投手が転がり込む。
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コメント
コメント一覧
次の登板へ気持ちをつなげてもらえそうな投球だったと思います。
一戦一戦、もう悲壮感が伝わってくるような、
一球一球肩をすり減らして投げているような感じで・・・
頑張れじゃなくて、負けるな黒田!
この試合、被ヒットの前の球がファウルなんですけど(偶然)、
NEWボールをもう少し素手で拭いた方がいいのかな?
昨日はスライダーも切れていたので安心して見ていました。
左打者への懐を狙うのは被弾のリスクがあってもスライダーでよいのではないでしょうか。