結果論で言えば長打を打たれなかったということだが、それだけ内容のある投球だった。
アトランタ・ブレーブスの本拠、ターナーフィールド。岩隈はブレーブスとは初対戦。

jpg


1回裏、ヘイワードにいきなり右前打を打たれる。BJアップトン、フリーマンは連続三振。しかしJアップトンにはまた右前打。ここでガティスを三ゴロに切って取る。
低めに制球されているうえに、微妙にタイミングを外している。

2回裏、先頭のジョンソンが右前打。しかし後続を断つ。1回のアップトンもそうだが、ラステラ、投手のマイナーと岩隈に球を投げさせようと粘っている。
マイナーは珍しい左投げ右打ちだが、良い打撃をしている。

3回裏、岩隈の投球が光り出した。粘る打線にストライク先行で追い詰め、低めの球を打たせている。

4回表、ギレスピーのタイムリーでカノが帰ってくる。マリナーズ先制。
4回裏、簡単に三者凡退。ほとんどストライクしか投げていない。

5回裏、またも三者凡退。すべて内野ゴロ。

6回裏、先頭ヘイワードに二本目の安打を打たれるが後続を断つ。

7回裏、ガティスに先頭打者安打を打たれるが、ジョンソンは1球で併殺。さらにラステラに安打を打たれるもののシモンズを三ゴロ。

まず、ストライクが先行していること。そして低めに球が集まっていること。
長打が無く、散発6安打だけだった。
いまのところ、岩隈は本塁打以外に怖いものはなさそうだ。

あと2~3回の登板で規定投球回数に達する岩隈。ERAは2.66だが、順調に行けば田中将大やダルビッシュに迫るだろう。

次回登板はヤンキース戦になりそうだ。

パ、また押し返す。
0605


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!


アナと解説者はCM中何を話している?

好評発売中。アマゾンでも!





クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。各年度最多先発勝利、みなし勝利

Classic Stats



『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。






広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。