いやー、えらいことしはるわ!オークランド・アスレチックスが、シカゴ・カブスからエース級2枚を「大人買い」した。
商売を俯瞰してみよう。

Wada-Oak


シカゴ・カブスのジェフ・サマージャは一時期無勝利でERA1位になったこともある。いまだ勝ち星に恵まれないが、今もERA10位、QS12。
ジェイソン・ハメルは8勝、QS12。
シカゴ・カブスはナリーグ中地区の最下位だが38勝47敗.447とそれほどひどい数字ではないが、例年通り解体モードに入った。



オークランド・アスレチックスはMLB30球団で断トツの勝率。チームERA3.18もワシントン・ナショナルズに次ぐMLB2位、先発投手陣のERAは5位だがアリーグでは1位。
その充実した先発投手陣に、さらに2枚、エース級を加えたのだ。
ヤンキースも狙っていたと言うが、商才でもオークランドの方が今や上なのだろう。
ここまで補強されれば他球団はお手上げだろう。
これまで通り先発5枚で行くとすれば、ミローンあたりが外れることになる。トレードで放出して打線を補強する可能性もあるが、6枚で回す可能性もあるのではないか。

アスレチックスからは一時ローテに入り、今は救援に回っているストライリーに加え、トッププロスペクトのアディソン・ラッセル、さらに昨年のドラフト1順目指名のビリー・マッキニー、プラス一人が移籍すると言う。

和田毅の8日(日本時間9日)の昇格、登板は、この大商売が大詰めになったので発表されたのだろう。

和田の登板も注目だが、過剰なまでに先発投手陣を補強したオークランドの戦いも注目だ。

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