日本ハムのバッテリーコーチ兼任捕手中嶋聡は6月14日に1軍登録され、6月27日の楽天戦で8回、谷口雄也の打順に入って捕手として試合に出場。実働28年を記録した。
次の回に代打市川友也を出され、出場は1イニングにとどまった。
この選手(一応)は、ずっとこんな感じだ。
キャリアSTATS

nakajima-01


1986年のドラフト3位。中日の近藤真一、山﨑武司、近鉄の阿波野秀幸、日本ハムの西崎幸広、阪急の藤井康雄、広島の緒方孝市、巨人の木田優夫、緒方耕一、大洋のデニー友利、ヤクルトの内藤尚行、飯田哲也などが同期。

まだBCリーグに木田優夫が現役でいる。山﨑武司も去年まで現役だったが、それ以外の顔ぶれははるかに過去の選手たちだ。
山田久志の球を受けたことがある最後の捕手でもある。

数字を見てもわかるように中島は、ここ5~6年は戦力ではない。しかし、なぜか数試合だけ出場している。

日本ハムファイターズの一軍は北海道を本拠としてるが、二軍は千葉県の鎌ケ谷にある。二軍選手をブルペン捕手として帯同するのが難しいために中嶋がこういう使われ方をされていると言うことだが、実働年数記録を更新したいと言う「色気」もあるのではないか。

昨日時点でのNPB実働年数10傑。

nakajima-02


今年まだ登板していない山本昌が上がってくれば、中嶋と肩を並べることになる。

中嶋が後何試合出場するのかわからないが、来年には工藤の記録に並ぶ、
彼はブルペン捕手が務まる体力さえあればいいのであって、この調子で何年でも記録を更新することが可能だろう。

どこかでけじめをつけるべきだと思うがいかがか。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!


オフチューブって何だ?

好評発売中。アマゾンでも!





クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。 永淵洋三、本塁打大全

Classic Stats



『「記憶」より「記録」に残る男 長嶋茂雄 』上梓しました。






広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。