2009年と比べてもシカゴ・ホワイトソックス=CWSの主力は大きく変化していない。レギュラーを固定してじっくり力を出すというのが、オジー・ギーエン監督の方針のようだ。本塁打が出やすいUSセルラーフィールドの特性を生かし、長距離打者を多く擁している。
今年は主軸のコネルコがFAになったので、WASから4年5600万ドルでミスター40本塁打、アダム・ダンを獲得。結局コネルコが残留したために、左右の打席の差はあるが同じタイプの長距離打者が並ぶことになった。さらにクエンティン、リオスと怖い打者が揃い、攻撃力は大幅に増したと思われたのだが。
前年と今年の成績の対比。各STATSのアリーグ14球団での順位、各数値の昨対を入れた。

ちょっと気味が悪いほどアダム・ダンが打てなかったのだ。4月に6試合欠場したあと、あとはずっと試合に出続けたが、とにかく打球が上がらない。三振だけはいつもの通り順調に量産したが、あとは凡打の山。もともとアベレージヒッターではないが、.150前後というのはひどすぎる。ずっと規定打席以上の打者の最下位に座っていた。
このままいけば、低打率の記録が生まれるかと思ったが、さすがに8月後半から出番が減った。ダンは2004年から10年までの7年間で316本塁打を打っていた。はじめてのアリーグのチームだが、悪くとも30本は確実と思われた。四球が75あったのはまずまずだが。来季はつらい立場に立つことになる。トッププロスペクトのゴードン・ベッカムの伸び悩みも問題だ、相変わらず三振が多く粗い。
各打者が昨年よりも少しずつ成績を落とし、アダム・ダンも大不調。結局補強したはずが、長打の指数はほとんど昨対を割ってしまった。
じたばたしても仕方がないと思ったのか、チームはシーズン中の補強をほとんどしなかった。
来季は長期契約のダンの復活を恃みにするとともに、何人かの補強をするだろう。
前年と今年の成績の対比。各STATSのアリーグ14球団での順位、各数値の昨対を入れた。

ちょっと気味が悪いほどアダム・ダンが打てなかったのだ。4月に6試合欠場したあと、あとはずっと試合に出続けたが、とにかく打球が上がらない。三振だけはいつもの通り順調に量産したが、あとは凡打の山。もともとアベレージヒッターではないが、.150前後というのはひどすぎる。ずっと規定打席以上の打者の最下位に座っていた。
このままいけば、低打率の記録が生まれるかと思ったが、さすがに8月後半から出番が減った。ダンは2004年から10年までの7年間で316本塁打を打っていた。はじめてのアリーグのチームだが、悪くとも30本は確実と思われた。四球が75あったのはまずまずだが。来季はつらい立場に立つことになる。トッププロスペクトのゴードン・ベッカムの伸び悩みも問題だ、相変わらず三振が多く粗い。
各打者が昨年よりも少しずつ成績を落とし、アダム・ダンも大不調。結局補強したはずが、長打の指数はほとんど昨対を割ってしまった。
じたばたしても仕方がないと思ったのか、チームはシーズン中の補強をほとんどしなかった。
来季は長期契約のダンの復活を恃みにするとともに、何人かの補強をするだろう。
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