昨日のシアトル・マリナーズ=SEAはチームが寄ってたかって2安打。カンザスシティ・ロイヤルズ=KCのポーリーノは大した投手ではないが、この日は11奪三振と絶好調。こういう日もある。イチローも4タコ。歯が立たなかった。
一昨日までKC戦2戦で計6安打、2本塁打していただけに期待が持てたのだが、投手が良すぎたのだ。

昨日時点での成績





エイドリアン・ゴンザレスはあと5本で200本。イチローはあと33本。リーグ9位の167本。残り試合は17試合。

17試合で33安打は可能なのか?イチローが過去、連続する17試合で33本以上安打を打ったケースを調べてみた。



 


好調期というのは帯のように連なっているから、33安打以上打っている時期も連続的に連なる。たとえば2001年の5月は18日から22日まで連続する17試合で33安打以上打っていた時期が続いたのだ。連続する好調時期を一かたまりとすると、17試合で33安打以上打っていた「時期」は、9回あった。この期間、打率はほぼ.450以上。2004年の8月は圧巻で、一か月間、どこで切っても.450近い打率だったことになる。

こういう絶好調期は2007年を最後になくなっている。これもイチローの衰えを示す指標かとは思うが、今から同じような数字を残すことは、短期間でもあり絶対に不可能とは思えない。ただし、2004年、MLB記録の262安打をマークしたのと同じ、あるいはそれ以上の難易度だと思う。しかも、成功したところであくまで個人的な挑戦であり、262安打のような称賛を得ることはないだろう。
孤独な挑戦だが、それだけにどこまで粘ることができるか、注目したい。

追記 今日のイチローは4の1、残り16試合で32安打。1試合2本が必要となった。