昨年半ばから移籍した選手の数は実に18人。ピッツバーグ・パイレーツ=PITは興業のたびに一座を組む旅芸人のようだ。
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だれもが身体能力の高さを認めるアンドリュー・マッカチェンはオールスターに選出される。6月は.347。しかし夏以降は成績が低下、9月は.171。一時期首位に躍り出たPITは、彼の下落とともに下位に沈んだ。

アルバレスは2008年ドラフト1順目、全体でも2位。満を持して2010年MLBに昇格し16本塁打。今季は主軸が期待されたが、大スランプに陥った。

ホセ・タバタもニューヨーク・ヤンキース=NYYのマイナー時代から高く評価された素材。しかしスキャンダルもあって、レギュラーに定着できていない。

スイッチヒッターのニール・ウォーカー、俊足のアレックス・プレスリー。PITの野手陣は才能の塊だ。毎年入れ代わり立ち代わりやってくるベテラン野手陣は彼らプロスペクトが成長するまでのつなぎなのだが、中々一本立ちしないのが現実だ。

ケイシー・マギーは宝くじのようなものか。当たれば大きいが外れの可能性が高い。とにかく守備が最悪になっている。

今季もロッド・バラハス、クリント・バームスという経験豊かなベテランがやってきた。彼らと融合してチームが機能するかどうかだろう。

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