激しいペナントレースを戦っているブリュワーズからの1勝は価値が大きい。
和田に対してブリュワーズは全員右で打線を組んできた。

1回表、ゴメス、ルクロイ、ブラウンを三者凡退。3人とも4シームにタイミングが合っていない。
1回裏、リゾの犠飛と相方カストロのタイムリーで2点先制。
2回表、ラミレスに9球粘られて中前打を打たれる。1死後ウィークスを遊ゴロ併殺。決め球であるチェンジアップが見極められている感がある。
3回表、マルドナードが速球にタイミングを合わせて二塁打。しかし走者を釘づけにして後続を断つ。走者を出しても投球の精度は不変。
3回裏、バエズ、リゾの連続本塁打でさらに2点追加。
4回表、二死からアラミス・ラミレスを歩かせる。デービスの安打で一二塁。しかしウィークスは速球に全くタイミングが合わず三振。
5回表、変化球主体に組み立てを変えて三者凡退。和田は変化球が使えると投球の幅が広がる。
6回表、スライダーが素晴らしい、三者凡退。
7回表、6回終了時点で85球。8回まで行けるかと思ったが二死から連発を食らう。ウィークス、マルドナードともに捕手のミットは外角低めだったが、速球が中に入った。
和田の基本は右打者の外角低めの速球だが、スライダーやチェンジアップは果敢に内角に投げ込む。これが使えるようになったことで攻めの投球ができるようになった。
この登板で注目度は確実に上がったことだろう。
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