シンカーとスプリッターが多かった。この球にトロントの各打者は打ちそこねの山を築いた。
トロント・ブルージェイズは2位だがヤンキースと0.5差。チーム力は下降傾向。
両打ちと左を並べてくる。

1回表、2死からバウティスタのゴロが安打になるが後続を断つ。
1回裏、モラエスの2ランで2点先制。
2回表、1回ゴロを内野安打にした遊撃のミラーに、「もっと練習しなさい」とばかり1回表の2死から連続3つ遊ゴロ。二塁にも練習させる。
3回表、2死からレイエスが二塁打。スプリッターが落ちず。しかし後続を断つ。
4回表、1死からリンドが中前打、ナバーロは左飛、ラスムス右前打、川崎の打席で暴投し、二三塁となるが川崎は三振。
5回表、3回と同様2死からレイエスが安打。しかし後続を断つ。
6回表、三者凡退に打ち取るがボールが多くなる。
7回表、制球が甘くなる。1死から川崎を歩かせ、コーチがマウンドへ。フランシスコを打ち取った時点で降板。101球。
確かにスタミナにやや問題がある。NPBなら100球肩と非難されるだろうが、MLBでは立派に責任を果たしていることになる。
PAPの考え方でいけば、岩隈は酷使なくマウンドを降りた。
去年もそうだったが、いつの間にか岩隈が日本人投手で最も良い出来になろうとしている。パワーピッチャーではないが、MLB屈指の好投手だと言えよう。
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スプリッターが増えたのは、やはり、強打の打線で初球の入りに慎重を期したためとみてます。いつも以上に初球からスプリッターを投げるケースが多かったですから。
とにかく次回登板は中5日以上は空けて頂きたいですね。
指は怪我したけど、メジャー1年目から肩や肘の大きな怪我がなくここまでこれているのは、1年目の前半戦、敗戦処理でスタートし1ヵ月近く出番がなかったことも奏功しているようです。キャンプ、オープン戦で慣れないMLB球やマウンドの影響で岩隈も御多分に漏れず肩や肘に張りを感じていたとのこと。あのままの状態で先発ローテ入りし投げ続けていたら、故障するリスクは大きかったと先日、ベテランライターの丹羽政善氏のコラムで読んだ覚えがあります。MLBに上手く順応している岩隈ですが、元来は怪我持ち、無理はいけません。
岩隈が最後まで投げて二点台で終わるのならば、たとえいつも100球で降りようとも、彼にとって正しいやり方だったということでしょう。
岩隈は日本時代よりも怪我するきがしません。過酷な日程で最も移動がきついといわれるシアトルだというのに、やはり相性というのはあるものですね。