Shibakawaさんからアイデアをもらったので、DERをつけた。パにもつけた。いろいろ計算式はあるがDER=1-BABIP つまりインフィールドへ飛んだ打球のアウトになった率。ボロス・マクラッケンの考え方だから「運」も入る。
一昨日時点での各球団のエラー、守備率、レンジファクター(守備範囲の広さ)、DER。

パでもいったとおり捕手のRFは、投手の三振数が影響するのであまり参考にならない。阪神がずば抜けているのは、象が踏んでも壊れないアームをもつメッセンジャー旦那がいるからだ。
巨人の投手陣は伝統的に守備成績が良い。広島と比べればその差は歴然。
広島の内野陣は相変わらずRFが良いが、守備率は今やDeNA、ヤクルトの方が良くない。
遊撃の数字。阪神は12球団で唯一鳥谷がたった一人でポジションを守る。失策は少ないが、RFは小さい。
典型的なベテラン内野手の数字。これに対しDeNAは山崎、白崎が失策しまくるが打球を拾いまくっている。数字を見るだけでそのポジションにベテランがついているか、若手がついているかだいたいわかる。
外野、ヤクルトの失策がすごい。バレンティンが6個、上田が7個、比屋根が5個もエラーをしている。守備率はバレが.957、上田が.953、比屋根が.940。これは許容範囲以下だ。
いくら打っても、これではなあと思う。
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コメント
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巨人はDERが1位。投打不振で得失点差がマイナスなのに首位をずっと維持しているのは、こういった辺りも大きいのかも。ベテランの片岡が主体の二塁手でRFリーグ1位というのも意外です。
今年の鳥谷は例年並みの活躍もRFは遊撃手最下位ですが、年齢面の影響がひたひたと押し寄せているのがこういった数字に表れているようです。
一方で、数年前は盤石を誇っていた外野陣の守備範囲が悲惨な事になっていますね。長野は年々守備範囲が狭くなっていますし、レフトは高橋由伸、アンダーソン、セペダといずれも守備範囲に期待できないメンバーでした。
守備のデータには、各チームの色がはっきりと出ていて面白いですね。
若い野手を揃えて、荒削りながらも広大な守備範囲を持つ選手の多い広島。今年は堂林の出番が少なくて残念ですが、彼も三塁手としては信じられないほどの守備範囲が魅力です。その分、ポカも多いわけですが。
打撃優先の起用、外国人やFA選手との兼ね合いによる頻繁なコンバートが、守備に大きな傷を残しているのが阪神です。マートン加入以降、打線は毎年水準以上の成績を残す一方で、なかなか優勝に手が届かない理由はここにある。広い甲子園では、もっとディフェンシブな野球を志向すべきなのですが・・・
とんでもないファインプレイと、とんでもないエラーが同居しているのがDeNAですね。身体能力に優れ、広い守備範囲を誇る選手が多く在籍する一方で、敗戦に繋がる致命的なエラーも少なくない。ただポテンシャルの高さは感じられ、数年後が楽しみなチームです。遊撃のポジション争いは、守備・打撃ともに白崎が一歩リードしていますね。
ちなみに、巨人が勝てるもう1つの理由が与四球数。セリーグ1位で中日より100個以上も少ない。中日が低迷している理由もこの数値にあります。
(このあたりもいずれ広尾さんが分析されると期待しております。)
まさに昨日の試合ですね。
信じ難い凡ミスで失点し、敗因となりましたが、
その後にセンターに入った石川の背走キャッチは
あのメジャーリーグの「ザ・キャッチ」レベルでした。
あそこは上本が守っていますが、西岡が故障するなどもう一人が決められない事情もあるのでしょうか。
外野は、守備率が悪いヤクルトがRFではいいので、RFという指標の使いにくさを示しているともいえる。
にしても、守備率、上田は守備機会に約20回に1回、比屋根に至っては約16回に1回失敗している事になるから、投手からすれば、そこに飛球が来ない様に留意しなきゃあいけない。
(晩年の金本のように、守備率は非常に悪い訳で無いが、RFがプロレベルで無いケースもあるが)
RF、加えてUZRは個人レベルの守備指標であって、チーム全体のそれでは無いから、チームの守備能力を示す指標があるのか、個人的に知りたい。
阪神はリーグダントツの1021奪三振でDeNAの791奪三振とは230も差があります。