ずんぐりしたいかにも捕手らしい体形と、しぶとい打撃。忘れがたい選手だ。

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明日にも記者会見を開く。5月に左ひざを手術、5/8に登録抹消してから出場していなかった。
キャリアSTATS

satozaki-tomoya


鳴門工業から帝京大を経て98年ドラフト2位でロッテに入団。

捕手としては1018試合に出場。他のポジションでの出場はなく、純然たる捕手だ。

何といっても松坂大輔、上原浩治がデビューした年として知られる。
同学年同期には、二岡智宏、新井貴浩、金城龍彦らがいる。

入団当時のロッテのレギュラー捕手は清水将海、続いて辻俊哉。
しかし2003年に打撃で頭角を現して、レギュラーに。清水は2004年には中日にトレードされた。
以後、レギュラーの座を昨年までほぼ維持してきた。

体形に似合わず動作の俊敏な捕手であり、盗塁阻止率が良かった。
また投手のリードでも高い評価を受けた。

しかし何といっても里崎は「ここぞ」と言うところで打つ、しぶとい打撃で印象に残った。
2006年WBC、2010年のポストシーズンなど、ここぞというときではクリーンナップ並みの打撃を見せた。

2008年頃から故障がちとなり、的場直樹などと併用されたが、里崎が戻ってくるとチームが変わる、と言う印象があった。

野村克也は里崎智也を捕手として全く評価せず「なぜ使われているのかわからない」と言ったが、彼の価値は数字が証明している。

NPBは慢性的な捕手日照りが続いているが、また貴重な人材が失われた。


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