9月に入って調子を落とす日本人MLB投手が多い中、黒田は立ち直った。中4日。
オールスター前、7月11日以来のオリオールズ戦、このときの黒田は7回3被安打2失点ながら、勝星を逸している。

Kuroda20140914


いつの間にかホワイトソックスにいたデアーザと、ヤンキースにいたケリー・ジョンソンがボルチモアにいる。ジョンソンはレッドソックスを経由してのボルチモア入り。何というせわしなさ。
そして今季、扇風機化していたデービスが25試合の出場停止。

1回裏、黒田の初球はやはり143km/hのシンカー。ボルチモア打線は早打ちに出て5球で3者凡退。

2回表、マーティン・プラドの一発が出る。
2回裏、二死からハーディの二塁打が出るが、ジョンソンは三振。スプリッターのキレ味が良い。

3回表、下位打線とマーケイキスを三者凡退。3人ともゴロ。球が低めに行っている。

4回表、デアーザはファウルで粘るがスプリッターで三振。ジョーンズ、クルーズも凡退。

5回表、1死からハーディの当たりを二塁ドリューが安打にする。ジョンソンは中飛。ハンドリー右前打で一、二塁。しかしスクープは遊ゴロ。

6回表、球が浮き始める。1死からデアーザの中前打、ジョーンズがここでタイムリー二塁打。同点に追いつかれる。2死からまた二塁内野安打。しかし後続を断つ。

7回表、黒田は立ち直り、三者凡退。94球で降板。

8月17日の黒田はスライダーが34球、スプリッターが18球、昨日の黒田はスライダーが24球、スプリッターが36球。
この「魔球」が黒田を支えている。

黒田は30試合登板。184.1回。あと2試合登板がある。200回に届くかどうか。

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