プホルズが中心打者だったセントルイス・カーディナルス=STLとは異なり、ミルウォーキー・ブリュワーズ=MILは、フィルダーとライアン・ブラウンがひっぱるタンデム打線だった。その一方の車輪が抜けた形だ。
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補強策としてアラミス・ラミレスをシカゴ・カブス=CHCから獲得。3割を打つ好打者だが、威圧感ではとてもフィルダーに及ばない。アレックス・ゴンザレスも守備はともかく、打撃は下降線。打線としての迫力はかなり減退した。

ライアン・ブラウンは薬物使用によるの50試合ペナルティがなくなり、開幕から出場できる。これは大きい。しかしコーリー・ハートが3月6日に右ひざを手術。4月中旬まで出場できない。またナイジャー・モーガンも死球を受けて欠場(これは軽傷のようだ)。

青木はおそらく開幕当初は先発出場するのではないか。ただ、今のところ9試合24打数5安打といいところは見せていない。三振0はいいのだが、9試合で5度無安打だ。

20%くらいパワーダウンした印象のあるMIL打線。強力な投手陣への援護も不足する可能性があろう。
ナリーグ中地区は、上位2球団(MIL、STL)がやや戦力ダウンし、シンシナティ・レッズが少し戦力を向上させたことにより、三つ巴の様相と見た。


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