先発3人がローテーションを完全に守り切る、というのは現代のMLBでは、かなりすごいことのように思える。LAAの先発投手陣には、太い柱が3本立っていた。
LAAの投手成績。昨年と今年。各STATSのアリーグ14球団での順位、各数値の昨年対比を入れた。

ジャレッド・ウィーバーはリーグトップタイの28QS(6回以上投げて自責点3点以下)、重たい速球は健在だ。3本柱の先発は併せて100試合、QSは75。QS率75%は素晴らしい。残りの先発はわずか4人。ジョエル・ピネイロは、今季100勝を挙げたが球威がめっきりなくなった。その代わりに2008年ドラフト2順目のタイラー・チャトウッドが、先発に加わった。183cm83kgと体に恵まれず、球威がある方ではないが、大きなカーブが有効。うまくいけば、4本目の柱の期待がかかる技巧派だ。これに8月に4年ぶりにMLBに復帰して4勝を挙げたジェローム・ウィリアムスも期待できる。タンパベイ・レイズ=TBのかつてのエース、スコット・カズミアは調子が戻らず、6月に解雇された。
高橋尚成は、数字を見ればまずまずだが、あまり良い場面で投げていない。今季は四球が多いうえに、痛い被本塁打もあって、信頼感はイマイチだった。同じ左腕でトロント・ブルージェイズ=TORから来たスコット・ダウンズが、素晴らしいセットアッパーになったために、あまっている印象がある。来季もLAAで投げる契約だが、正念場だろう。
新クローザーのジョーダン・ウォールデンは、力任せに投げる印象があるが、まずまず機能した。ただし、優勝を狙えるようなクローザーではない。コントロールに難があるからだ。彼が進化すれば、来季のLAAには期待できよう。
LAAは打線のみならず投手陣も進化している。来季、テキサス・レンジャーズ=TEXに肉薄する可能性があると思う。

ジャレッド・ウィーバーはリーグトップタイの28QS(6回以上投げて自責点3点以下)、重たい速球は健在だ。3本柱の先発は併せて100試合、QSは75。QS率75%は素晴らしい。残りの先発はわずか4人。ジョエル・ピネイロは、今季100勝を挙げたが球威がめっきりなくなった。その代わりに2008年ドラフト2順目のタイラー・チャトウッドが、先発に加わった。183cm83kgと体に恵まれず、球威がある方ではないが、大きなカーブが有効。うまくいけば、4本目の柱の期待がかかる技巧派だ。これに8月に4年ぶりにMLBに復帰して4勝を挙げたジェローム・ウィリアムスも期待できる。タンパベイ・レイズ=TBのかつてのエース、スコット・カズミアは調子が戻らず、6月に解雇された。
高橋尚成は、数字を見ればまずまずだが、あまり良い場面で投げていない。今季は四球が多いうえに、痛い被本塁打もあって、信頼感はイマイチだった。同じ左腕でトロント・ブルージェイズ=TORから来たスコット・ダウンズが、素晴らしいセットアッパーになったために、あまっている印象がある。来季もLAAで投げる契約だが、正念場だろう。
新クローザーのジョーダン・ウォールデンは、力任せに投げる印象があるが、まずまず機能した。ただし、優勝を狙えるようなクローザーではない。コントロールに難があるからだ。彼が進化すれば、来季のLAAには期待できよう。
LAAは打線のみならず投手陣も進化している。来季、テキサス・レンジャーズ=TEXに肉薄する可能性があると思う。
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