今季のベスト9をデータから見ていこう。ポジション別。まずはパリーグ捕手。
捕手で規定試合数(72試合)以上守備に就いている選手の打撃成績と、守備範囲=RF、盗塁阻止率=CS%。
ロッテは吉田裕太が50試合、田村龍弘が48試合、江村直也が42試合とレギュラーがいない状態だったので候補なし。

Best9-P-C


規定打席に達した捕手はなし。
最多出場は伊藤光。昨年は規定打席に達して.285、嶋基宏の.257を大きく上回っていたが、ベスト9には選出されなかった。
嶋基宏は、打率で伊藤を上回った。

昨年と同様、この二人がベスト9の候補だろう。
昨年は打席数で嶋が伊藤よりも32多かったこと、嶋が「優勝捕手」だったことなどが影響したと思われるが、今季は打率も大差がないし、守備成績で見ても伊藤の方が上ではないだろうか。

盗塁阻止率は炭谷が1位だが、打撃では大きく見劣りがする。
大野、鶴岡、細川も打撃では嶋、伊藤見劣りする。

今年は伊藤光が初受賞するのではないか。
ゴールデングラブは昨年、嶋がダブル受賞したが、今季は伊藤、嶋、銀仁朗の争いではないかと思う。


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