今年ほど、日本人MLB野手にプレッシャーがかかっている春はないだろう。イチローを除くすべての野手が、レギュラーが保証されていないのだから。
昨日終了時点での日本人野手のオープン戦の成績。

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イチローはいつも始動が遅い。3番という違った役割を与えられて、それを確かめつつ打席に立っている感じだ。昨日は盗塁をして質問され、ちょっとムッとしていた。4打点は悪くない。

川崎は絶好調だったがここ2試合無安打。ここが踏ん張りどころだろう。マリナーズの内野手の招待選手は、ギーエンが引退。川崎、ニック・フランクリン、ルイス・ロドリゲスの3人になっている。フランクリンは5試合7打数1安打、ロドリゲスは8試合22打数3安打。川崎がかなりリードしている。ロースターに残っても定位置獲得は難しいが、もうひと踏ん張りで開幕戦を東京で迎えられそうだ。

福留はまだ体が重たそう。一応右翼手の一番手だが、ライバルのリリブリッジが7試合15打数5安打。いいところを見せなければならない。

西岡剛は左足小指のねん挫で休んでいる。守備は二塁、遊撃ともに無難にこなしていたが、キャロルの控えという位置づけだから、休場は捻挫以上に痛い。明日には復帰予定。

そして青木。コーリー・ハートの故障で開幕先発の可能性も出てきたが、今のところアピールが弱い。川崎のような弾ける元気さがほしい。

川崎以外はアピールが弱い。NPBではみんな大物だったが、MLBでは無名の一軍半なのだ。初心に戻って輝いてほしい。

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