昭和最後のドラフト、南海、阪急が10月に消滅した年でもある。

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通算安打=Hと通算勝利数=W セーブ=S、そしてH=1ポイント、W=10ポイント、S=5ポイントでチームごと、リーグごとのポイントをつけた。グレー地は入団拒否。えんじ色は移籍。移籍後の記録は加算していない。ただし元のチームに復帰した時はその数字も加算。
要するにドラフトで獲得した選手が、直接的にどれだけ貢献したかを数値化。

1988


巨人の吉田修司は、ダイエー、オリックスで31勝22セーブ。巨人の印象が薄かった。四條はユーティリティとして活躍。佐川は1Aバイセイリアでプレーするも1軍に上がれず。

中日はエース今中、そして台湾出身、主砲の大豊が出た豊作の年。酒井はロッテ、楽天で445安打。清水は西武で233安打。下位まで使える選手が揃っていた。

阪神は先発の中込がまずまずの働き。渡辺はオリックス、横浜で7勝13セーブ。

広島はエリートの野村。5ツールプレイヤーだった。さらにスラッガーの江藤が出た。救援の近藤も含め大豊作。

ヤクルトは川崎憲次郎、そして笘篠弟。

大洋は、今や中日をけん引する谷繁。このドラフトでは唯一の現役。中日で1049安打。

ダイエーはチーム名が変わって1か月足らずでのドラフト。成果はなかった。


日本ハムはテルシーこと中島。プリンスホテル。人気のある選手だったが盛りは短かった。今は徳島のコーチ。鈴木慶裕はシュアな中距離打者。

西武は一時期投手陣を引っ張った渡辺智、プリンスホテルの石井丈裕も先発投手として活躍。垣内は長く二軍きっての強打者として鳴らした。
青野信二は安藤真児。5位は「こくぼひろき」。侍ジャパン監督とは別人。

オリックスの酒井も期待されたが盛りは短かった。しかしプリンスホテルの小川は内野のリーダーに。

ロッテは技巧派投手の前田幸長。中日、巨人で31勝5敗。
4位に90年代のロッテの主砲初芝、そして6位には首位打者を獲得した平井光親。

近鉄は渋い活躍をした中根が2位。横浜でも317安打。そしてクローザーとして一時代を画した赤堀が出た。

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