今年MLBでプレーした日本人選手は13人。マイナーでプレーした中島裕之を含めて14人の内、8人がFAである。
日本人選手の現状と評価を一覧表にした。青地はFAの選手。肌色はNPBからの移籍がうわさされる選手。
野手と投手に分けた。野手

Japan-MLB2014


野手は全員が来季の身の振り方が決まっていない。

メジャー契約が確実視されるのは青木宣親だけ。MLBに踏みとどまると思われるのもイチローだけ。他の選手の去就は不明。川崎が来季もまたマイナー契約から這い上がるかどうかもわからない。
田中と中島はNPB復帰が決定的。
ここに鳥谷敬が加わろうとしている。メジャー契約を獲得する可能性は50%程度だろうか。現状の年俸を上回るのも厳しそうだ。
トロントが食指を伸ばしていると言われるが、川崎宗則の役どころでは鳥谷は満足できないだろう。
来季、MLBでプレーする日本人野手は、最大で4人(青木、イチロー、鳥谷、川崎)、最小で青木1人になると思われる。
NHKBSやJ SPORTSなどのMLB中継のカレンダーにも影響するだろう。

投手

Japan-MLB2014-2


対照的に、MLBに残留するのが微妙なのは黒田、藤川、松坂だけ。6人の投手は来季のメジャー契約が決まっている。
黒田博樹も本人が決断すればMLBで投げることは可能だ。

年俸を見ると田中将大が突出しているのが良くわかる。ダルビッシュは面白くないのではないか。チームも再建モードに入っており、他球団に契約ごと買われる可能性もあると言われている。

トミージョン手術明けのカブスの二人は明暗を分けた。藤川は復帰が遅すぎた上に、内容もパッとしなかった。
来季NPBに復帰するとすれば、無意味な2年間だったことになる。
松坂大輔はこのあたりが潮時だろう。NPBとMLBの野球の差を体現してくれたと思うべきか。

金子、前田の名前が挙がっている。MLBでは前田への期待感が高いようだ。
二人に共通する懸念は、田中将大と同じ。「日本で、消耗しすぎているのではないか」ということだ。

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