途中まで気の抜けた花相撲のようだったが、中盤から大接戦となり、終わってみればルーズベルトゲームになっていた。
日本はクラシックなユニフォーム。足の短い人の方が似合うようだ。

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全米オールスターズ、アルチューブの小ささが際立つ。岩隈(右から6人目)は191cmもある。全く遜色がない。

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試合開始時点での入りは六分と言うところ、最終的な入場者数は29646人。

阪神巨人連合の先発能見は小気味よく相手打線を6人で仕留めた。
夏の甲子園(下の写真)とはマウンドの色が違う。MLB仕様に作り替えている。

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能見は制球が良く、無駄球を投げない。カノは初球をいきなり安打したが、プイグはタイミング合わず。

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米のカピュアーノはヤンキースをFAになっている。日本に売り込む気持ちもあるだろう。4回をほぼ完ぺきに抑えた。

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見方を変えれば両軍の打線が暖まらなかったのだ。

4回表、3番手岩崎からMLBは2点を先取。5回には4番手江柄子から、エヴァン・ロンゴリアがグランドスラム。米のスター選手相手には、ちょっと失礼な投手陣かと思えた。

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6回、7回にもペレス、ファウラーが一発。いずれもバックスクリーンに飛び込んだ。

このまま花相撲で終わるかと思えたが、6回裏、3番手の変則左腕チョートを攻めて1点、7回にはモラレス、ブレビンスからなんと5点。ポテンヒットが多かったにせよ、二線級の投手相手に日本の一軍半が必死に食らいついた。
大将ではなく、先方、中堅が激しく攻めている感じだが、球場は大いに盛り上がる。

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阪神、巨人の応援歌がまざるチャンポン状態の客席。右翼を守るプイグは「調子狂うなあ」という感じで帽子をかぶり直した。

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7回のジェット風船、ベンチに下がったカノが呆然と見上げていた。

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最終回、ファレル監督も意地になってベラスからベルビューへと継投し、一死満塁のピンチを抑え切る。

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米も意地になった。負けたが観客は満足げに引き上げた。

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幸先よく、面白い試合だった。

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