ドーム前駅の人出は大したことなかったが、駅には「当日券売り切れ」の大きな看板。駅を出ると毎度おなじみ「一目でわかるダフ屋」の面々が立っていた。

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一軍半クラスが中心だった阪神巨人軍とはさすがに顔ぶれが違う。「侍ジャパン」はさっそうと飛び出した。
大谷翔平が藤浪晋太郎よりも大きいことを確認。

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始球式は福本豊。私はこの人に「どんなカニの食べ方が好きか」とか「温泉旅館ではどんなふうに過ごすか」とかインタビューしたことがあるが、ごく普通のおじさんだった。しかし、こうしてみるとレジェンドだ。小さい。

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先発は前田健太とシューメイカー、MLBは岩隈と並ぶ今シリーズのエース。
MLBの打順は一番にゾブリスト、二番にカノ。カノは、マエケンとの初対戦で、昨日同様狙い澄ましたような安打。今日もMLB打線は好調かと思ったが、昨日グランドスラムのロンゴリアも、モルノーも今日は振れていない。

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シューメイカーは速球は大したことなかったが、制球力がある。

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2回、内川の安打、坂本勇人の二塁打で無死二三塁。続く松田は浅い中飛、これで内川がタッチアップ。暴走気味だったが送球が大きくそれて先制点となった。

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しかしシューメイカーは、小柄な菊地には投げにくそうだったが、他のNPB打者は無難に抑えていた。
4回、併殺崩れで残った松田が盗塁、山田哲人のタイムリーで2点目が入る。
両軍で動きらしい動きと言えばこの程度。
前田健太は球が走っていたし、丁寧にコースを衝いていた。昨日の二線級投手とはモノが違う。MLB打線は沈黙した。

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続く牧田も二塁打1本と四球を与えたものの無難に2回を投げて8回に大谷翔平。ゾブリストの初球に159km/hが出て場内を沸かせた。

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結局2-0で侍ジャパンの勝ち。展開が少ない重苦しい試合だった。
カノの二塁守備は見事だった。どんな体勢でもタコのようにボールに吸い付き、柔らかく送球していた。あの動きは真似ができない。NPBの菊池もファインプレーがあったが、体の動きは全然違うと思った。
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MLBは途中交代なし。カノもロンゴリアも、モウノーもフル出場。昨日思ったが、アルチューベは調子が良くないのかもしれない。

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今日も花相撲の弛緩した空気は全くなかった。平板な試合展開だが、両軍の真剣さが伝わった試合だった。

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