ドライチで花が咲かなかった選手が多い印象だ。
逆指名は赤枠。通算安打=Hと通算勝利数=W セーブ=S、そしてH=1ポイント、W=10ポイント、S=5ポイントでチームごと、リーグごとのポイントをつけた。グレー地は入団拒否。えんじ色は移籍。移籍後の記録は加算していない。ただし元のチームに復帰した時はその数字も加算。
要するにドラフトで獲得した選手が、直接的にどれだけ貢献したかを数値化。

巨人は1位の原は空振りだったが二位の仁志と清水が主力に成長。仁志は逆指名で実質1位のようなものだが。
中日は荒木が今も現役で頑張っている。2位の門倉は巨漢投手。いろいろなリーグで活躍した。近鉄、横浜、巨人で76勝10S。益田は近鉄、楽天で135安打。
阪神は振るわず。舩木聖士は大いに期待されたが。
広島は長谷川が短期間ながら活躍。玉木は救援投手として活躍。
ヤクルトは投手から転向した宮出。そして野村克也ジュニア。石井はクローザーとして活躍した。
横浜は中堅どころの投手が3人、横山は異本ハムで最多セーブに輝いた。そして今も現役捕手の鶴岡。
ダイエーはエースの斉藤。強いダイエーの象徴のような投手。しかし突然投げられなくなった。佐久本は救援で活躍。
日本ハムはぱっとせず。中村は阪神でもプレー。
西武は高木大成、大友と中堅の野手が2人。
オリックスもふるわなかったが、強打の捕手日高が今も現役。
ロッテはNPB屈指の救援投手、薮田が出た。MLBでもプレー。
近鉄は岡本が少し活躍した程度。不振だった。
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クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1972年安田猛、全登板成績
広尾晃、3冊目の本が出ました。


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広島は長谷川が短期間ながら活躍。玉木は救援投手として活躍。
ヤクルトは投手から転向した宮出。そして野村克也ジュニア。石井はクローザーとして活躍した。
横浜は中堅どころの投手が3人、横山は異本ハムで最多セーブに輝いた。そして今も現役捕手の鶴岡。
ダイエーはエースの斉藤。強いダイエーの象徴のような投手。しかし突然投げられなくなった。佐久本は救援で活躍。
日本ハムはぱっとせず。中村は阪神でもプレー。
西武は高木大成、大友と中堅の野手が2人。
オリックスもふるわなかったが、強打の捕手日高が今も現役。
ロッテはNPB屈指の救援投手、薮田が出た。MLBでもプレー。
近鉄は岡本が少し活躍した程度。不振だった。
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コメント
コメント一覧
す、すごい勝率ですね門倉・・・
全体的にぱっとしない中、強いて言えば中日が勝ち組でしょうか。
荒木門倉以下、本当に守備だけでGGをとった渡辺。
「永遠の代打切り札」益田もいますね。
むしろ北川の劇的弾につないだ選手、ってイメージですが。
この年はPL学園で甲子園を沸かせた遊撃手・福留に7球団が競合し、交渉権を引き当てた近鉄以外は「外れ1位」を引く羽目になりましたが、どうもその外れ1位の選手がうまくいかなかったようですね。
ドラゴンズは外れ1位でも巨人の原俊介と競合し、ここでも敗れ、荒木を指名するのですが、その「外れの外れの1位」が今なお頑張っているのですから、ドラフトというものはわからんもんです。
ちなみに福留は後にドラゴンズに逆指名で入団しますが、この時「よっしゃー」の掛け声で有名になった近鉄の佐々木監督(当時)とは、ドラゴンズで選手とコーチとして再開します。この佐々木コーチの加入がきっかけで打撃が開眼し、首位打者を獲ってリーグ屈指の打者への道を歩きはじめることになります。
そのくらいの間違いに気が付かないようでは、困ったものですな。
宮出は俊足というよりも投手から打者に転向したパワーヒッター(今季の雄平のようなバッター)のイメージがあります。俊足は三木かな。宮出はたぶん先発投手でのWもありますね。
その分、高校生でのプロ入りでは活躍した選手が少なかったとも言えますが。
あの昭和48年生まれ組みが高卒4年目、つまり大学4年目になる年なのですが、この世代は高卒でほとんど優秀な選手がプロ入りしてしまったということですね。
清水隆行と門倉と藪田がそれなりに活躍、あとは高木大成と岡本くらいだったでしょうか。
このドラフトから、逆指名制度が変則的なものとなり、逆指名できない高校生の競合があった場合に逆指名選手が2位となるという、摩訶不思議としかいいようのない感じでした。
高校生では、斉藤和巳と荒木雅博という大物が輩出されたものの、他は鶴岡や石井弘寿のような名脇役にとどまりました。
それにしても、「福留外して原俊介外しての」荒木がここまでになるとは、思ってもいませんでした。
後年の山田哲人(ヤクルト)や後藤駿太(オリックス)みたいな、数度の外れくじの後の選手でも、こういう活躍があるのは面白い。
巨人の仁志と清水という指名は見事な即戦力補強でしたが、他が冴えなかった感じですね。
阪神・横浜・日本ハム・オリックス・ロッテ・近鉄は、成功選手が高々1人ずつという苦しいドラフトでした。
仁志と清水は新人の年から10年間に渡りレギュラーとして活躍。松井以外の若手不足が悩みだったので、これは至って効率の良い新人補強となりましたね。結果的に高校生野手1位指名となった荒木は失敗例も多いその重圧をクリアして名選手に。
斉藤和己の飛躍後の起伏の激しさも印象的です。日本の投手は工芸品のように精密だけどその分摩耗しがちで取り扱いが難しいのかも。その傾向は年代を追うごとに強くなっているようです。