日米野球は3勝2敗で日本の勝ち。
代表同士の試合では通算で日本の27勝65敗6分。シリーズとして日本が勝ち越したのは、1990年(4勝3敗1分)、についで2度目だ。
スコアの推移を見ていこう。

MLBオールスターチームは3連敗したが、この間、一度も選手点を取っていない。MLBの先発に一線級が少なく、NPB打線につかまりやすかったと言うこともあるが、MLBの打線が鈍かったと言うこともあろう。
3連敗中、4つも失策がある。真剣ではなかったとは言えないが、集中力は100%ではなかったと言われても仕方がない。
率直に言えば、物見遊山気分が全くなかったとは言えないだろう。
侍ジャパンは5試合で4度、2回に得点している。速攻で試合を決めたのだ。
先制されると、NPBは中継ぎにも優秀な投手が揃っている。攻略はなかなか難しい。
ついには、11/15にノーヒットノーランを喰らったことでMLB側の目の色が変わった。
残り2試合はMLBが先制し、逃げ切った。
ようやく「本気モード」になったということだ。
スコアだけを見ても、NPBとMLBのモチベーションの差、そして意識の変化を見ることができる。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1972年高橋直樹、全登板成績
広尾晃、3冊目の本が出ました。



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