失礼ながら、しみったれ、と言う感じである。
左側が昨年の戦力、右側が今季。左側、移籍はオレンジ、戦力外、引退はえんじ色、右側、ブルーは他球団からの移籍、グレーは新人。文字のえんじ色は規定投球回数以上。

唯一補強らしきことは、ファルケンボーグのかわりにミコライオを入れたことくらいか。ファルケンボーグは2億円、ミコライオは1.5億円。良い買い物ではあろう。
出戻り外国人が二人。速球が売りのハウザーはともかく、レイはすでに41歳。何のため位獲得したのか、と思う。
むしろ外国人では荒れ球だがクルーズの方がましではあろう。
則本は万全。辛島にも期待は持てようが、それ以下がどうなるか。
松井裕樹を救援に回すのは、一つの考え方だが、今季の救援陣では福山が芯にならなければならないだろう。

安楽は評価が半ばする。使い物になるのか、なるとすれば何年先なのか。個人的には昨年話を聞いた徳島出身の入野が又吉のような活躍をしてほしいと願うが。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
1974年鈴木啓示、全登板成績【西本近鉄での1年目】
広尾晃、3冊目の本が出ました。



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むしろ外国人では荒れ球だがクルーズの方がましではあろう。
則本は万全。辛島にも期待は持てようが、それ以下がどうなるか。
松井裕樹を救援に回すのは、一つの考え方だが、今季の救援陣では福山が芯にならなければならないだろう。

安楽は評価が半ばする。使い物になるのか、なるとすれば何年先なのか。個人的には昨年話を聞いた徳島出身の入野が又吉のような活躍をしてほしいと願うが。
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広尾晃、3冊目の本が出ました。
コメント
コメント一覧
辛島は今年10桁勝利を挙げてもらわないと困る。
先発の3番目の柱としては、菊池が開幕から終了までローテーションに入らないと苦しい。
まだ「投げてみないとわからない」部分があるのが難。故障歴がないのが救いか。
塩見も投げてみないとわからない。
美馬は肘に爆弾を抱えているので途中で休みを入れないと苦しい。
新人入野がどこまで活躍できるか。球種が少ないのが不安材料か。
安楽は今年は2軍で先発ローテに入れば万々歳。故障歴もあるので体力強化では。
あとは2年目の選手たちがどれだけ数字を残せるか次第でしょう。
永井・上園は6月の交流戦が終わった時期にそれまでの数字次第では、SかDBあたりとトレードがありそうな予感。
地元ファンとしてはこれ以上楽天にいても本人のプロ野球人生のためにならないのでは?と思ってしまうのだが…。
あと片山は内野手に転向しました。
2軍でどれ位打席に立たせてもらえ、HR数を残せるか。
その方法論として先発5回3失点&中継ぎローテ制、松井裕樹のリリーフ起用構想が出てきたのでしょう。終盤8回9回を松井裕とミコライオで固めることができれば、昨年リリーフで名を上げた西宮&福山を6,7回で投入することが可能になります。
カギを握るのは、社会人出身投手の活躍でしょうか。楽天は球団創設以来、渡邉恒からサブマリンの加藤まで合計11人の社会人投手をドラフトで指名してきましたが、複数年に渡って1軍戦力として寄与したのは、美馬1人だけ。その美馬も怪我持ちで昨年は思うような投球ができませんでした。
その美馬が復活するのか? 11年ドラ1で4年目28歳を迎える武藤が脱皮するのか? 2年目の相原や相沢が1軍でどれだけ投げることができるのか? 新人の下手投げ・加藤が旋風を巻き起こせるのか?でしょうねえ。