報知新聞蛭間豊章記者が、問題提起をしている。地方でやるオープン戦がどんどん減って、本拠地、特にドーム球場での試合が増えているという。
地方球場でみるオープン戦独特ののんびりした雰囲気、素朴な応援の楽しさが消えている。
NPBは、地方のファンを増やす気持ちはないらしい。
もちろん、地方のプロモーターがオープン戦を買わなくなったという一面はあるだろうが、自分たちの都合、興行面を優先した、あまり賢くない政策だと思う。
本拠地でやるオープン戦は単なる「非公式戦」だ。気の抜けたビールみたいなものだと思う。
オープン戦を本拠地ドーム球場でやるってどうよ!

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
土井淳、全本塁打一覧|本塁打大全
広尾晃、3冊目の本が出ました。
コメント
コメント一覧
そのドーム球場でのオープン戦を観戦して、ただいま帰宅したところです(笑)。
私は中学、高校を四国の松山で過ごしましたが、確かに当時は松山でもオープン戦が行われていました(昔の、お城の堀瑞にあったボロい球場です)。それが今年はどうやらゼロ。昔よりよほどいい球場があるというのにもったいないことではあります。
色々と理由を考えてみたのですが、まずはやはり気温の問題があるでしょう。
自分も何度かドームでのオープン戦を観戦していますが、この時期はまだ肌寒さもあり、室内での観戦が観客にとってありがたいということがあると思います。気候に左右されないということで、近年では平日のドーム球場のオープン戦がナイターで行われることもありますが、このへんも勤め人にとってはありがたいのではないでしょうか。
また、地域密着が進んだことで、地元のファンをより大事にする傾向も出ているのだと思います。いわば、地域密着の負の側面です。特に、オープン戦のチケットをファンクラブ特典に組み込んでいる球団などは、地方開催に及び腰になるでしょう。
もう一つ、多くの球団のキャンプ地が沖縄になったことも、オープン戦の地方開催が減ったことと案外関係しているのかもしれません。昔は九州南部や四国(高知)でキャンプを張る球団が多く、そこから陸路で徐々に北上していった印象がありますが、沖縄からだと移動手段が空路一択になるので、一足飛びに本拠地に帰り、それから再び遠征に出るようになったのかもしれません。
それにしてもプロ野球はただでさえ試合数が他の球技に比べてかなり多いのに、それに加えて非公式戦であるオープン戦もそれなりの数があります。
仮にオープン戦を全て廃止して公式戦を、例えば三月の頭からスタートする(その分試合数も増える)というのは興行面からはどうなんでしょうか?(気候面で問題があるかもですが、それこそドーム球場を多用すれば解決できるかと)
自分はそういうトレンドには反対で、巨人や阪神のような人気球団は積極的に地方巡業をすべきと思いますが。
そのせいか、球場にはピリピリした空気が漂っていて、選手も疲れるのではないかと思いますね。
勝敗にほとんど意味がない試合で派手に太鼓を打ち鳴らして応援するところに彼らが如何に応援のための応援をしている連中であることが理解できます。
それをやると地域球団の市場を荒らしますからねえ。問題無きにしも非ず。
それは鋭いご指摘です。
なんともまあ、緩い処分です。
現在の応援団は、昨年球団が公募して結成されたもので、事実上、半ば球団公認の団体です。以前の解散させられた団体とは無関係です。
オープン戦を行うこの2月3月は気候の変化が著しく、屋外球場である地方球場で開催の予定をたてても、雨に降られて中止になってしまう可能性が低くないと思います。
ドーム球場(本拠地がドーム球場ならば本拠地)でオープン戦を開催するのは、選手たちの調整が雨によって狂ってしまうのを防ぐ為の手であるとも思うのですが。
そういう面があることはよくわかります。しかしプロ野球興行はファンあってのものだと思います。球団や選手の都合だけが優先されるのは本末転倒でしょう。