前の5年の迫力はないが、地味だが重要な選手が入団した。
通算安打=Hと通算勝利数=W セーブ=S、そしてH=1ポイント、W=10ポイント、S=5ポイント。移籍後の記録は加算していない。ただし元のチームに復帰した時はその数字も加算。要するにドラフトで獲得した選手が、直接的にどれだけ貢献したかを数値化。線の下はドラフト外。えんじ色は移籍。

1980年、左腕エースの川口和久が入団。捕手出身の原伸次は内野の控え。
1981年、悲劇のクローザー津田恒美が1位、高木宣宏は先発中継ぎで活躍。
1982年、PLで甲子園を沸かせた西田真二が入団。広島では代打が多かった。使い勝手の良い中継ぎの白武佳久も入団。
1983年、川端順は救援中心だが2度も規定投球回数に達している。小早川もPL出身の強打者。紀藤真琴は救援から先発に転じて長く活躍。ドラフト外の清川栄治はワンポイントリリーフで活躍。
1984年、シャープな打撃で2年連続首位打者に輝いた正田耕三が入団。
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クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。
星山晋徳、チーム別&投手別&球場別本塁打数|本塁打大全
広尾晃、3冊目の本が出ました。



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コメント
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すべての登板が中継ぎで、左のワンポイント中心の立ち回りだったため、数字はまったくつみあがっていないですが、広島・近鉄で438登板、すべて中継ぎで登板し、生涯WHIPは1.12を記録しています。
(なおデータの8勝8Sは近鉄での記録で、カープでの記録は6勝3Sのようです)
清川さんは面識もあるのに漏らしてしまいました。数字も修正。ありがとうございました。