VTRを見て、スコアを取ってみて。
率直な印象は「下り坂になった松坂大輔」にそっくり、ということだ。
今やレッドソックスの方が、明らかなスター軍団。不動のオルティーズに加えて、サンドバル、ハンリー・ラミレス、ビクトリーノとごっつい顔が並んでいる。

Tanaka20150412


1回表は9球で三者凡退。しかしベッツ、オルティーズは芯で捉えていた。
前回と異なり、シンカー(2シーム)を頭から多投しなかった。
裏にA-RODの二塁打、ヘッドリー、ドリューの一発が出て7点。試合は一気に緊張感を失った。

2回表、このころから制球が怪しくなる。まっすぐでストライクが取れない。

3回表、ベッツに安打を打たれたものの少し落ち着いたかのように見えたが。

4回表、0-2からオルティーズにスライダーを投げるもストライクが入らない。さらにハンリー・ラミレスのときにスプリッターの暴投が2つ続いてオルティーズは三進。ラミレスは犠飛。
サンドバルは甘く入ったシンカーを中前打。さらにナポリに対してもストライクが入らなくなる。
溜まらずコーチがマウンドへ。
ビクトリーノは二ゴロ。しかし併殺を狙って二塁ドリューが投げた球を遊撃のグレゴリウスが弾く。ドリューに失策がつく。満塁。
ここでボガーツがきれいに左翼線を抜く二塁打。
ここで多少ギアが上がったか、後続二者を三振に切って取る。
4回裏、見方にさらに3点が入る。

5回表、ハンリー・ラミレスに一発を打たれたが、落ち着きを取り戻した。

突如制球が乱れる。特にスプリッターが全く決まらなくなる。昨年とはコンディションが違うのか、フォームが崩れているのか。
そして最速148km/hしか出ない。40歳の黒田は日本で152km/hを出しているというのに。
田中は「少しずつ良くなっている」と話したが、本当にそうなのか。
だましだましの投球で、今シーズンを切り抜けるのか。二流のスターターになってしまうと思うが。

精度もパワーもない。本当に田中将大なのか。


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