左打者が有利なのは、一塁に半歩近いということと、投手の大半が右投げだからだとされる。打撃タイトル争いでも左打者がやや有利。しかし、左打者の泣き所は左投手。左投手が極端に打てないと、レギュラーの座は難しい。
今季、MLBで70打席以上左投手と対戦した左打者の成績を見てみる。打率順、対右投手の打撃成績と、その差も載せた。赤字は左投手の方が成績が悪い打者。まずはアリーグ。



売り出し中のDETブレナン・ボッシュは左から.351。大打者の仲間入りをしつつあるNYYのロビンソン・カノが.347。久々に好調のデービッド・オルティーズがこれに続く。ホアン・ピエールやコーリー・パターソンは、むしろ左投手を得意にしていることが分かる。
こうしてみると、アリーグで見る限り、左打者は左投手が苦手だとは言い切れないことが分かる。イチローも松井秀喜も左投手の方が打率が上なのだ。
ただ、今季苦しんでいる左打者、MINのモルノー、BOS新加入のクロフォードは、左投手が打てないことが、最大の課題だろう。
続いてナリーグ。

昨年のMVPボットは、左投手から打率を稼いでいる。ただ、ナリーグは左投手を苦手とする左打者がやや多いようにも思われる。昨年、一時三冠王をうかがう勢いだったLADのアンドレ・イーシィアの今季の不振は左投手が打てないことに起因する。
新人王を取ってから伸び悩んでいるFLAのクリス・コグランと、かつてのスーパースターで、最近は低打率にあえぐTBから移籍したCHCカルロス・ペーニャの二人は、左投手にまったく通用していない。CHCは、左に弱いという理由で福留孝介の出場機会を削っているが、守備位置を考慮に入れなければ、むしろペーニャこそ下げるべきだということが分かる。
この記録から見えるのは、左打者は、不振になると左投手が打てなくなる、ということかもしれない。また、「左打者は左投手に弱い」は、二流の打者にのみ通用する原則だといってもよいだろう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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今季、MLBで70打席以上左投手と対戦した左打者の成績を見てみる。打率順、対右投手の打撃成績と、その差も載せた。赤字は左投手の方が成績が悪い打者。まずはアリーグ。

売り出し中のDETブレナン・ボッシュは左から.351。大打者の仲間入りをしつつあるNYYのロビンソン・カノが.347。久々に好調のデービッド・オルティーズがこれに続く。ホアン・ピエールやコーリー・パターソンは、むしろ左投手を得意にしていることが分かる。
こうしてみると、アリーグで見る限り、左打者は左投手が苦手だとは言い切れないことが分かる。イチローも松井秀喜も左投手の方が打率が上なのだ。
ただ、今季苦しんでいる左打者、MINのモルノー、BOS新加入のクロフォードは、左投手が打てないことが、最大の課題だろう。
続いてナリーグ。

昨年のMVPボットは、左投手から打率を稼いでいる。ただ、ナリーグは左投手を苦手とする左打者がやや多いようにも思われる。昨年、一時三冠王をうかがう勢いだったLADのアンドレ・イーシィアの今季の不振は左投手が打てないことに起因する。
新人王を取ってから伸び悩んでいるFLAのクリス・コグランと、かつてのスーパースターで、最近は低打率にあえぐTBから移籍したCHCカルロス・ペーニャの二人は、左投手にまったく通用していない。CHCは、左に弱いという理由で福留孝介の出場機会を削っているが、守備位置を考慮に入れなければ、むしろペーニャこそ下げるべきだということが分かる。
この記録から見えるのは、左打者は、不振になると左投手が打てなくなる、ということかもしれない。また、「左打者は左投手に弱い」は、二流の打者にのみ通用する原則だといってもよいだろう。
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