斎藤佑樹は、4月17日の楽天戦で今季2度目の先発をしたが、結果を出すことはできなかった。

今季の公式戦の成績。

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2軍では3月に2試合上げて、合計9回で自責点1、結果を出しているとは言えよう。
2試合目は懐かしい神宮球場で、5回から登板しわずか16球で仕留めた。速球は148km/h に達し、非常に順調に思えた。

しかし1軍ではうまくいっていない。4月2日は3回まで無失点だったが、4回裏に3点を奪われ、5回にも打ちこまれると降板させられた。4回表までに8-0と大量リードしていただけに、敵を勢いづかせることになる斎藤のだらしなさにNOが突き付けられたのだ。
栗山監督は、「普通に勝ち切らないとチームがくしゃくしゃになってしまう。普通の投手だったら前の回で交代だったかもしれない」。

これで登録を抹消されるが、4月17日に再びチャンスを与えられた。
しかし、このときも2回と4回に失点し、4回途中で降板。
そして登録抹消。

斎藤は開幕後、二軍に落ちても試合では投げていない。二軍のローテには乗っていない。これは、登録抹消されても「1軍用の投手」とみなされているからだろう。中10日くらいでまた上がってくるのではないか。
今の日本ハムの先発投手陣。

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大谷がリーグでもずば抜けた実力を現し始め、これに続くメンドーサ、上沢、吉川も順調。武田勝はやや冴えない。4月3日にガラテが大腿二頭筋の筋挫傷で登録抹消されたので、斎藤は5番目、6番目の椅子に座る資格があるかどうかテストされているわけだ。
二軍のエースは高梨裕稔だが、ERA3.15と今ひとつ。ドラ1有原は二軍でも2試合4回投げただけ。
あとからいろいろ上がってくるだろうが、まずは斎藤を試そうというところだろう。
特別扱いと言う感じもするが、今のところ斎藤しかいないという感もある。

ただ、投げさせるにしても3回、4回で失点して降板させるのでは、テストにならないように思う。
斎藤佑樹は、大谷翔平とは異なり絶対優位で打者と対峙するわけではない。打たれながらも試合を作るタイプだ。せめてQS(6回自責点3)まで投げさせないと、何も言えないのではないか。

そうでなければ二軍背先発させてしっかり投げさせるべきだろう。

2週間に1度ちょこっと投げては「ダメだ」では、実戦感覚が身につかないのではないか。


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