続いてセ・リーグ。
左が投手成績。右は打撃成績。H/PAは安打数÷打席数。打率にしなかったのは投手成績の打数がわからないため。球団の並びは現時点での順位。数字のえんじ色地はトップ、ブルー地は最下位。

巨人は投手力で勝っていることが分かる。
DeNAは制球が悪いが本塁打数で2位。
ヤクルトは、投打ともに傑出した部分はない。
中日は被本塁打が多いが、打撃力がプラス。戦前の予想とは異なる。
阪神はとにかく投手陣が悪い。主戦メッセンジャーの不振が響いている。ただし四球は大幅黒字。鳥谷がいることが大きい。
広島は投打ともに不振。丸と言う選球眼抜群の打者がいながら四球数最低は意外だ。
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コメント
コメント一覧
阪神ですが、実は鳥谷よりも福留のおかげだったりします。何しろ1週間前まで安打より四球の方が多かったくらいで、打率280に対して出塁率4割超えとすごいことやってます。
今年の鳥谷はどうしちゃったんでしょうねぇ…。別の選手を見ているようです…。
福留20、鳥谷、上本各17個ですね。
チームオーダーなのかどうか気になるところですが、一応セイバーメトリクスを勉強したらしい和田監督の影響なのだとしたら、今後が楽しみです
後はもう少し犠打を減らしてもらえれば・・・というところですかね
これには、秋季練習から春季キャンプで指導した土井正博特別コーチの力量によるところが大きいのでしょうか・・
コーチの指導と選手の打力向上の相関関係が、何らかの形で数値化できるとしたら興味深いですね。