不振に陥ると1番打者はつらい。安打が打てないままにどんどん打数が嵩むからだ。
イチローのいるマーリンズとの2戦目、投手は剛速球のコザート

Aoki-20150508


1打席目、初球を打って二ゴロ。当たり損ない。

2打席目、5球で空振り三振。速球に的を絞っていたが反応が悪かった。

3打席目、遊ゴロ。当たり損ない。

4打席目、遊撃深いところへの打球。あと一歩で内野安打だったが。

5打席目、シシェックの初球をきれいに流し打って二塁打。10打席ぶりの安打。

5月に入って45打数7安打。気になるのは、どんどん早打ちになっていることだ。今日は5打席で10球、昨日は17球、一昨日も10球。
安打が出なくても20球以上粘っていたが、待ちきれなくなっているようだ。
粘りを取り戻さないと厳しいのではないか。

チームは圧勝だが、青木はカヤの外。何度かふれたが、青木は好不調の波が大きい打者だ。このあたりで意識を変えて復活してほしいと思う。


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